クレジットカードで磁気不良を起こすと再発行となるケースが多いです。そうなると、しばらくの間使えなくて不便になりますよね!?
「イオンカード」なら磁気不良を起こした時でも、イオン銀行ATMですぐに復元できるんです!
今回はイオン銀行ATMを使った「イオンカード」の磁気復元方法を実際の体験談を交えて紹介していきます。
イオン銀行ATMでイオンカードの磁気復元手順

イオン銀行ATMでの磁気復元はわずか3手順ですので、難なく手続きできます。
- 磁気不良になった「イオンカード」をATMに入れる
- 「イオンカード」のボタンを押す
- 「カード磁気データ復元」のボタンを押す
「カード磁気復元ボタン」を押すと、ATMが自動で磁気データの復元をおこなってくれます。
イオン銀行ATMのある場所
イオン銀行ATMはイオンをはじめ、ミニストップなどのイオングループのお店、一部の駅や空港にあります。
「イオン銀行ATM検索」で近くにあるATMが探せます。
実際にイオン銀行ATMで磁気データを復元してみた結果

ここからは僕が実際に「イオン銀行ATM」を使って、復元したときの体験談をお伝えします。
1回目(復元がうまくいかない場合)
ATMに「イオンカード」を挿入したがうまくいかず、「コールセンターに連絡してください。」というメッセージがでました。
イオンカードのホームページを見ると、再発行をコールセンターに依頼してから2~3週間ほどかかるそうです。2~3週間手元にないのは困るので、できることならATMで磁気復元したいと思い、もう一度データ復元をしました。
2回目(復元が正常に完了)
2回目はカードをATMに入れて、ボタンを押して20秒ぐらいで復元が完了しました。
1回目と同じことをしたのにあっさり終わりました。ちゃんと復元できたか不安になったので、イオンで買い物をしたら特に問題なく使えました。
イオン銀行ATMで復元ができない場合
イオン銀行ATMで「カード磁気データ」の復元ができなった場合、カードの再発行になります。イオンカードの場合、再発行手数料が基本的に無料です。
再発行したカードは申込後、約2~3週間ほどで手元に届きます。
イオン銀行ATMを使ったイオンカードの磁器復元方法まとめ

今回はイオン銀行ATMを使ったイオンカードの磁気復元方法を解説しました。
僕がクレジットカードの磁気不良を起こしたのは実は今回が初めてであせりました。
実際にイオン銀行のATMから磁気データの復元をやってみたら、5分もかからず、操作も簡単でした。もし、1度磁気復元がうまくいかなくても、もう一度やってみると、うまくいくケースもあります。
「イオンカード」をお使いの方でカードの磁気不良を起こしたときは、ぜひ試してみてくださいね。
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