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Anker PowerPort4をレビュー【4ポートUSB急速充電器 】

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スマホやタブレットなどを一度にまとめて充電したい!そんなときに複数ポートがある急速充電器があると便利ですよね!?

今回はコンパクトサイズなのに一度にスマホやタブレットなどが最大4機種まで充電できる「Anker PowerPort4」をレビューします。

あわせてQuick Charge(クイックチャージ)3.0対応ポートを搭載している「Anker PowerPort Speed4」との違いも紹介します。

Anker PowerPort4の特徴

Anker PowerPort4

AnkerのUSB急速充電器「Anker PowerPort4」は1つのコンセントで4つの機種が充電できるタイプの充電器です。

Anker PowerPort4 の仕様・スペック

サイズ約65 × 65 × 29mm
重量 約145g
入力 AC100 – 240V – 1.1A 50 – 60Hz
出力5V = 8A
製品型番 A2142112(ブラック)
A2142122(ホワイト)
保証18ヶ月カスタマーサポート
Anker PowerPort4の特徴
  • 4ポートから合計40Wの出力が可能
  • 4ポートのUSB充電器最小サイズ
  • Anker独自の技術「PowerIQ」と「VoltageBoost」を採用
  • 100-240Vに対応

特徴をそれぞれみていきます。

4ポートから合計40Wの出力が可能

「Anker PowerPort4」は4つのUSBポートを搭載しています。

4ポートから合計40Wの出力が可能なので、iPhone2台、iPad2台という組み合わせでもフルスピード充電が可能です。

4ポートもあれば「家族で充電ポートの取り合い」ってことも少なくなります。

4ポートのUSB充電器最小サイズ

充電器の大きさは4ポートのUSB充電器でもコンパクトで、外出先にも持ち運びしやすいサイズです。

鞄の内ポケットにも入れやすいサイズで僕も外出先で重宝しています。

Anker独自の技術「PowerIQ」と「VoltageBoost」を採用

Anker独自の「PowerIQ」と「VoltageBoost」という2つの技術により、フルスピード充電が可能な充電器です。

PowerIQ: スマートな急速充電
Anker独自技術PowerIQテクノロジーにより、接続された機器を自動的に検知し、フルスピード充電を可能にします。
VoltageBoost: 電圧調整テクノロジー
Anker独自技術VoltageBoostテクノロジーがケーブル内の抵抗を認識し、出力電圧を自動調整することで、ケーブル毎に最適な速度で充電が可能です。

出典:Ankerホームページ

電圧100〜240Vに対応

電圧が100Vから240Vまで対応しているので、変圧器なしで世界中で使えます。
変圧器は意外と荷物になるので、海外に行って使う際には便利ですよ。

Anker PowerPort4を実際に使ってみた

実際にUSB急速充電器「Anker PowerPort4」を使ってみました。

コンセントに接続したAnker PowerPort4

2口コンセントの上に差すと2口占領するサイズです。

コンセントを差す位置をずらしても、上下逆しても使えますので、工夫すればコンセントを占領することはありません。

充電器上部にあるLEDランプの部分は狭いので夜寝るときでも気になりません。

コンセントに接続したAnker PowerPort4

ケーブルを接続する前はLEDランプが「青」だったのが、「緑」に変わりました

「緑」に光ることで急速充電が行われているのがわかります。

コンセントに接続したAnker PowerPort4

充電が進むと急速充電から低速充電になり、「緑」から「青」に色が変わります

Anker PowerPort4とPowerPort Speed4との違い

PowerPort4の上位機種の充電器に「PowerPort Speed4」があります。

PowerPort4との違いは一番上のポートがQuick Charge 3.0対応になっている点です。

最新規格Quick Charge 3.0対応ポートの場合、従来の充電器に比べ約4倍の速さで充電されます

ちなみにiPhoneやiPadはQuick Charge に対応していません。iPhoneやiPadの充電に使う場合は「で充分です。

PowerPort4とPowerPort Speed4の仕様上の違い

「PowerPort4」と「PowerPort Speed4」仕様上の違いを表にまとめました。

PowerPort4PowerPort Speed4
サイズ 約65×65×29mm 68 x 68 x 29mm
重量 約145g 約142g
入力 AC100 – 240V – 1.1A 50 – 60Hz AC100-240V=1.7A 50 – 60Hz
出力 5V = 8A (各ポート最大2.4A)
(QC3.0出力非対応)
【QC3.0出力】
3.6-6.5V=3A、6.5-9V=2A
9-12V=1.5A
【PowerIQ出力】
5V=4.8A (各ポート最大2.4A)
製品型番 A2142112(ブラック)
A2142122(ホワイト)
A2040111(ブラック)

サイズ・重さはほぼ同じ

「PowerPort4」と「PowerPort Speed4」を比べ、 サイズは数ミリ、重さが数グラムしか変わらず、見た目もほぼ同じです。

Anker PowerPort4まとめ

Anker PowerPort4

今回はAnkerのUSB急速充電器「Anker PowerPort4」をレビューしました。

「QC3.0」に対応する機種をお持ちで高速充電をしたい方は「Anker PowerPort Speed4」がおすすめですが、 iPhoneやiPadなら値段が安い「Anker PowerPort4」でも充分ではないでしょうか。

今回紹介した以外にもAnkerからはポート数や充電方式などによって様々な充電器があります。

皆さんもニーズに合った充電器を利用してみてはいかがでしょうか。

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