パソコン作業でマウスは欠かせませんが、有線マウスだと線が気になりますよね!?
そんな時にレシーバーやコードを使わないBluetoothタイプのマウスがおすすめです。
バッファロー のプレミアムフィット(Premium Fit)「BSMBB500」という2016年9月に発売されたモデルです。
今回はプレミアムフィット「BSMBB500」をレビューしていきます。
バッファロー BSMBB500(Bluetoothマウス)

今回紹介するバッファローの Bluetoothマウス プレミアムフィット「BSMBB500」シリーズはマウスのクリック音が気にならない静音設計になっています。静音なので図書館やカフェでも安心して使えます。
サイズは3つのサイズから、カラーは3色から選べます。
バッファロー BSMBB500のサイズは3種類
「BSMBB500」シリーズは「S」・「M」・「L」と3種類のサイズ展開しています。
3サイズ展開しているマウスは珍しく、手が大きい方・小さい方でも自分のサイズに合わせて選べてよいですよ!
BSMBB500のサイズ別大きさ・重さの比較
Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ | |
---|---|---|---|
品番 | BSMBB500S | BSMBB500M | BSMBB500L |
外形寸法 (幅×高さ×奥行) | 69×39×97mm | 76×39×107mm | 84×44×117mm |
重さ (電池は除く) | 約60g | 約80g | 約75g |
バッファロー BSMBB500のカラーは3色
「BSMBB500」シリーズの カラーは「ブラック」、「ホワイト」、「レッド」の3色あります。好きな色を選ぶといいでしょう。
バッファロー BSMBB500のスペック
対応OS | Windows 7・8.1・10・11 Mac OS X 10.6以降、macOS 12 iPad OS 13.1.1・15 iOS15 Android12 Chrome OS (アンダーサイドボタンの「進む」「戻る」機能、横スクロール機能は非対応) |
対応機種 | Bluetooth®内蔵のWindowsパソコン、Mac、Android端末 Bluetooth®アダプターが接続されたWindowsパソコン、Mac |
インターフェイス | Bluetooth®3.0 Class2 |
センサー方式 | Blue LED 光学式 |
分解能DPI | 1000/1600dpi |
電波周波数 | 2.4GHz |
電波到達距離 | 非磁性体(木の机など):約10m 磁性体(鉄製の机など):約3m ※環境によって異なります |
動作保証環境 | 温度5℃~40℃ 湿度5%~85% |
保証期間 | 6ヶ月 |
付属品 | 単3乾電池(1本)、取扱説明書 |
バッファロー BSMBB500のよい点

バッファローBluetoothマウス 「BSMBB500」のよいところは次の5点です。
- クリック音が静か
- 長時間使ってもあまり疲れない
- 無線マウスなので線が絡まる心配もない
- BluetoothなのでUSB端子が不要
- パソコンとの接続が速い
それでは一つ一つ見ていきます。
クリック音が静か
普段、自宅で作業する分には特に問題ありませんが、カフェや図書館などで作業をしている時、普通のマウスだとクリック音が気になりますよね。
バッファロー「BSMBB500」なら静音設計していますので、カフェなどでも周りを気にせずに作業ができます。
長時間使ってもあまり疲れない
バッファロー「BSMBB500」はプレミアムフィットで、持ちやすい形状になっています。実際に長時間マウスを使っても疲れなくて重宝しています。
マウスのお供に「リストレスト付きマウスパッド」はいかがでしょうか。
無線マウスなので線が絡まる心配もない
有線のマウスだと、操作しているうちに線が絡まってしまうことがよくありますよね!?
バッファロー「BSMBB500」は 無線(Bluetooth)マウスなので操作もしやすくて、線が絡まる心配もないです。
BluetoothなのでUSBレシーバーは不要
バッファロー「BSMBB500」は Bluetooth接続なので、次のメリットがあります。
- USBレシーバーは不要をなくす心配がない
- USB端子を塞がなくてすむ
- パソコン以外にもタブレットなどでも接続可能
パソコンとの接続が速い
実は バッファロー 「BSMBB500」 を買う前、パソコンへの接続に時間がかかりそうな気がしました。途中でBluetoothの接続が切れてしまう心配もありました。
ただ、実際使ってみて、電源入れてからパソコンにつながるまで10秒もかからないし、途中で接続が切れることもありません。
バッファロー BSMBB500のいまいちな点

バッファローBluetoothマウス「BSMBB500」のいまいちなところは次の2点です。
- 電池が弱くなるとマウスの動きが鈍くなる
- Bluetoothマウスなので値段が高め
それぞれ詳しく見ていきます。
電池が弱くなるとマウスの動きが鈍くなる
Bluetoothマウスは電池で動くので、電池が弱くなるとマウスの動きが鈍くなることがあります。
電池を長持ちさせるためにも、使い終わったらこまめに電源を切るようにしましょう。
Bluetoothマウスなので値段がやや高め
バッファロー 「BSMBB500」 はBluetoothマウスなので有線や無線(2.4GHz)のマウスより値段が高いです。
値段重視の方は有線マウスの方がいいかもしれません。
▼有線の静音マウスはこちらがおすすめ▼
バッファローBluetoothマウスBSMBB500まとめ

今回はバッファローのBluetoothマウス「BSMBB500」を紹介しました。
- 大きさとカラーバリエーションがそれぞれ3種類ある
- クリック音が静か
- 線が絡まる心配がない
- USBレシーバー不要なので使い勝手がよい
Bluetoothマウスは有線マウスより値段が高いですが、机の周りがすっきりして、クリック音も静かで使い勝手がよいですよ。