iPhoneに付属している純正ケーブルは安心して充電やデータ通信ができるのはいいですが、端子の部分が細くて壊れやすいですよね。
安心してデータ転送ができ、しかも壊れにくいケーブルを探していたら、 Anker (アンカー)から出ているライトニングケーブルを見つけました。
今回は端子部分が頑丈なAnkerのライトニングケーブル「Anker PowerLine」シリーズを紹介しますね。
Anker PowerLine ライトニングUSBケーブルの特徴

Ankerのライトニングケーブル「Anker PowerLine」は端子部分が厚くて丈夫な素材を使っているのが特徴です。
AppleによるMFi認証済 (Made For iPhone)なので、急速充電はもちろん、安定したデータ転送ができます。
Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル 仕様
カラー | ブラック/ホワイト/ブルー/レッド |
長さ | 0.3m/0.9m/1.8m/3.0m |
耐久性(折り曲げテスト) | 5,000回 |
保証 | 18ヶ月カスタマーサポート |
カラーはブラックやブルー、レッドと純正のケーブルにないカラーも選べます。僕はブラックを選びました。
長さは0.3m~3mと4種類あるので、使用用途に合わせて選ぶとよいです。
Anker PowerLine ライトニングUSBケーブルシリーズラインナップ
Anker PowerLineシリーズは素材や耐久性から6種類に大別されます。
- Anker PowerLine
- Anker PowerLine+
- Anker PowerLineⅡ
- Anker PowerLine+ II
- Anker PowerLine III
- Anker PowerLine+Ⅲ
耐久性は「無印<+<Ⅱ<+Ⅱ<Ⅲ<+Ⅲ」の順に強くなります。
特に2019年12月に発売された「Anker PowerLine+Ⅲ」は折り曲げテスト35,000回をクリアしています。
Anker PowerLineライトニングUSBケーブルを実際に使った感想・評価


Anker PowerLineライトニングUSBケーブルを外見、性能面からレビューしていきます。
ライトニングUSBケーブルの外見
端子部分は頑丈ながら、ゴムで覆われているので触り心地はよいです。
毎日のように使っていますが、今でも端子部分は壊れていません。
ブラックを選びましたが、ブルーかレッドもありますので、好きな色が選べるのもよい点です。
ケーブルの性能面
MFi認証済なので安心してデータ転送できました。
実際に比較はしていませんが、純正のケーブルを使っていたときも充電のスピードが速いような気がします。
Anker PowerLine ライトニングUSBケーブルの特徴まとめ


最後にライトニングUSBケーブル「Anker PowerLine」の特徴をまとめました。
■端子部分が頑丈で壊れにくい
■カラーは4種類
■充電のスピードも速く、安心してデータ転送ができる
最後になりますが、100円均一でもiPhoneの充電ケーブルがありますが、充電速度も遅いし、データ転送ができません。緊急時以外は使わない方がいいです。
急速充電器 Anker PowerPort4もおすすめ


Ankerはライトニングケーブルの他にも急速充電器などのモバイル周辺機器が発売されています。
スマートフォンやタブレットなど最大4台まで充電できるのに、コンパクトな充電器ならば、「Anker PowerPort4」がおすすめです。
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