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2023年版JR東日本オフピークポイントサービスを解説

JR東日本オフピークポイント

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JR東日本では平日の朝にSuica定期券でピーク時間帯をずらして改札機を入場した場合にJR東日本の共通ポイント「JREポイント」が貯まる「オフピークポイントサービス」があります。

当記事ではJR東日本の「オフピークポイントサービス」について解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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オフピークポイントサービスとは

オフピークポイントサービスとは

オフピークポイントサービスは、ピーク時間帯の前後1時間の利用に改札口を入場することで「JREPOINT」が貯まる時差通勤を応援するプログラムです。

「オフピークポイントサービス」の対象となるのは以下の場合です。

「オフピークポイントサービス」の対象
  • 平日の朝(土日祝日は対象外)
  • Suica通勤定期券の利用
    (※オフピーク定期券は除く)
  • ポイント還元対象時間帯に対象エリア内の駅で入場
  • 対象エリア内の駅で下車
    (時間は問いません)

※オフピーク定期券は「平日の朝のピーク時間帯以外」に使える通常よりも割安なSuica定期券です。
>>詳しくはこちら

オフピークポイントサービスの対象エリア・対象となる時間帯

画像引用:JR東日本ホームページ

対象となるのは青枠エリアで入場もしくは出場した場合です。

例えば東海道線だと小田原駅、中央線だと大月駅、高崎線だと本庄駅、宇都宮線だと古河駅、常磐線だと土浦駅までが対象エリアの範囲となります。

対象となる時間帯は乗車駅によって異なり、JR東日本のホームページで確認できます。

対象となる時間帯は
こちらをチェック!

オフピークポイントサービス対象者・実施期間など

オフピークポイントサービスはSuica通期定期券を持っている方で、JREPOINT WEBサイトでエントリーした方が対象です。

対象となるのはFREX定期券、通学定期券、グリーン定期券、モノレールSuica及びりんかいSuicaの連絡定期券以外のSuica通勤定期券です。

「オフピークポイントサービス」の内容

「オフピークポイントサービス」は5回目から付与されるポイントが25ポイント/回に増えるのが特徴です。

対象者対象のSuica通勤定期券をお持ちの方
時間帯ピーク前時間帯(ピーク時間帯前1時間)
ピーク後時間帯(ピーク時間帯後1時間)
(駅によって異なります)
※各駅の対象時間帯はこちら
ポイント還元数①1〜4日目
5ポイント/回
5日目以降
25ポイント/回
ポイント付与時期JRE POINT交換番号が奇数の方は奇数月、偶数の方は偶数月
実施期間2022年4月1日~2024年3月31日

例えば月20日間、ピーク時間帯前後に利用した場合、1か月で420ポイント貯まります。

「オフピークポイントサービス」のエントリーはJREPOINTのホームページからできます。

キャンペーンエントリーはこちら

JREポイントの付与時期【オフピークポイントサービス】

オフピークポイントサービスで貯まったポイント還元時期は、JRE POINT交換番号によって異なります。

  • 奇数の方・・・奇数月の下旬以降
  • 偶数の方・・・偶数月の下旬以降

JRE POINT交換番号はJRE POINT WEBサイト・JRE POINTアプリから確認できます。

JREポイントアプリのダウンロードはこちら

JRE POINT アプリ- Suicaでポイントをためよう

JRE POINT アプリ- Suicaでポイントをためよう
開発元:East Japan Railway Company
無料
posted withアプリーチ

貯まったJREポイントの使い方

貯まったJREポイントは1ポイント=1円単位でSuicaへのチャージ、商品や提携ポイントへの交換と幅広く利用できます。

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JR東日本 オフピークポイントサービスまとめ

JR東日本の「オフピークポイント」は1日目〜4日目は1回に5ポイントとポイント数が少ないですが、5日目以降は1回につき25ポイント貯まり、利用回数が多いほどたまりやすいです。

というわけで、今回はJR東日本の「オフピークポイントサービス」を解説しました。参考にしてみてくださいね。

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