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もしもアフィリエイトの特徴・メリット・デメリット【Amazon・楽天市場との提携におすすめ】

もしもアフィリエイトのメリット・デメリット

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広告主とアフィリエイター(ブロガー)を仲介するASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)が数多くあります。

初心者でも使いやすいASPを調べてみると、その一つに「もしもアフィリエイト」が出てくると思います。
また、Amazonアソシエイトの審査がもしもアフィリエイト経由の方が通りやすいという噂もあります。

「もしもアフィリエイト」はどのようなASPか気になりますよね。

当記事では

  • もしもアフィリエイトの特徴
  • もしもアフィリエイトのメリット(6点)
  • もしもアフィリエイトのデメリット(4点)

を解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

もしもアフィリエイトの特徴

もしもアフィリエイトの特徴

「もしもアフィリエイト」はがんばる個人のためのアフィリエイトをスローガンに打ち出しているASPです。

「もしもアフィリエイト」の主な特徴として次の3点があげられます。

  • Amazonや楽天市場などと提携しやすい
  • 報酬額の12%が上乗せされるW報酬制度
  • 最低振込額が1円から
    (住信SBIネット銀行の場合)

Amazonや楽天市場などと提携しやすい

もしもアフィリエイトでは初心者の方でも紹介しやすい商品を多く扱うAmazonや楽天市場などの大手ショッピングサイトと提携しやすい点があげられます。

特に楽天市場は「もしもアフリエイト」の会員登録すると同時に提携されるので、すぐにブログやサイトで広告リンクが貼れます。

また、公式Amazonアソシエイトに比べてもしもアフィリエイト経由の方が提携しやすいです。

最低振込額は1円から

もしもアフィリエイトでは振込先を住信SBIネット銀行にすると1円から振り込まれます。

住信SBIネット銀行以外でも最低振込額は月額1,000円なので、比較的早い段階で報酬が受け取れます。

「W報酬制度」で報酬12%上乗せ

もしもアフィリエイトには報酬額の12%が上乗せしてもらえる「W報酬制度」もあります。
「W報酬制度」はもしもアフィリエイト独自の報酬制度で、初心者の方でも稼ぎやすいASPとなっています。

もしもアフィリエイトのメリット

もしもアフィリエイトのメリット

もしもアフィリエイトは本家のAmazonアソシエイトに比べて登録しやすいなどメリットがあります。

もしもアフィリエイトのメリット
  1. Amazonアソシエイトへ登録しやすい(体験済)
  2. 楽天市場の報酬が現金で報酬が受け取りやすい
  3. 住信SBIネット銀行すると1円から振込可能
  4. 振込手数料は0円
  5. Amazon・楽天市場の報酬の一本化ができる
  6. 「W報酬制度」で報酬12%上乗せ

それぞれ詳しくみてみましょう。

メリット①Amazonアソシエイトへの登録しやすい

Amazonの商品をブログやサイト内で紹介する場合、「Amazonアソシエイト」への登録が必要です。

Amazonアソシエイトへの登録は次の2通りあります。

  • Amazonアソシエイト公式(本家)
  • もしもアフィリエイトなどのASP経由

これからAmazonアソシエイトを使って商品を紹介する場合、「もしもアフィリエイト」がおすすめです。

なぜなら、もしもアフィリエイトはAmazonアソシエイト公式と異なり、販売実績がなくで広告提携の審査が受けられるからです。

本家のアマゾンアソシエイトの場合、登録してから180日以内に3件の販売実績を発生させて初めて審査に入ります。

登録してから180日以内に3件の販売実績を上げるのはブログ初心者にとっては難しいので、もしもアフィリエイト経由の方が難易度が低めです。

もしもアフィリエイトの場合、10記事以上のコンテンツが必要などの条件があります。

また、審査自体ももしもアフィエイトの方がゆるめな印象を受けます。

実際に僕はAmazonアソシエイトで通らず、もしもアフィリエイト経由で合格しました。

メリット②楽天市場の報酬が現金で報酬が受け取りやすい

もしもアフィリエイト経由で楽天市場の商品を紹介すると、楽天アフィリエイトに比べて現金で報酬を受け取るハードルが低いです。

楽天市場の商品をブログやサイト内で紹介する場合、次の方法があります。

  • 楽天自体が運営する「楽天アフィリエイト」
  • 「もしもアフィリエイト」などのASP経由

楽天公式の「楽天アフィリエイト」と「もしもアフィリエイト」で報酬が受取条件が異なります。

楽天アフィリエイトもしもアフィリエイト
振込日成果発生
翌々月10日
成果確定
翌々月末日
最低振込金額月間1円~月間1円~
(住信SBI信託銀行の場合)
月間1,000円~
(その他の金融機関)
受取方法楽天キャッシュ現金
備考3,001円以上の受取には
楽天IDとの連携が必要
他の案件と合算可能

「楽天アフィリエイト」の場合1円から楽天キャッシュで受け取れます。また、振込は成果発生の翌々月10日ともしもアフィリエイト経由よりも早く報酬が受け取れます。

ただ、月間の成果報酬が3,001円以上になると、楽天カードの申込みもしくは楽天銀行の口座とのアカウントID連携が必要です。

さらに現金振込となると、3ヶ月以上3,001円以上成果が発生した上で、所定の審査に通って初めて振り込まれるとかなりハードルが高いです。

振込手数料が楽天銀行の場合30円、その他の金融機関の場合、250円かかります。

「もしもアフィリエイト」なら、面倒な手続きや手間をかけずに1円(住信SBIネット銀行の場合)から現金で受け取れます。また、振込手数料もかかりません。

メリット③住信SBIネット銀行にすると1円から振込可能

もしもアフィリエイトの場合、振込先の登録口座を住信SBIネット銀行にすると確定報酬が1円から振込可能です。
つまり、1件でも成果が確定すれば必ず振り込まれます。

振込先が住信SBIネット銀行でなくても、1,000円以上到達すれば自動的に振り込まれます。
振込金額が高いと最低振込金額に到達する前にあきらめてしまうこともありますが、もしもアフィリエイトの場合、その心配がありません。

また、振込手数料もどこの金融機関にしても無料です。
自分の都合のよい口座を登録できるのはいいですね。

メリット④振込手数料が0円

もしもアフィリエイトでは、どこの金融機関でも振込手数料が0円です。

大手の「A8.net」の場合、振込手数料が金融機関により異なり、1回につき66円~660円かかります。

まだ売り上げの少ない初心者にとっては、振込手数料が0円はありがたいです。

メリット⑤Amazon・楽天市場の報酬の一本化ができる

もしもアフィリエイトでは「Amazon」や「楽天市場」などのショッピングサイトの報酬の一本化できます。

実は本家の「Amazonアソシエイト」の場合、Amazonギフト券だと500円、現金だと5,000円以上の報酬が発生した時点で初めて受け取れます。

「Amazon」も「楽天市場」も本家だと現金で受け取るにはかなりハードルが高く、報酬が確定しても振り込まれないとモチベーションが下がります。

「もしもアフィリエイト」は初心者にとって早い段階で現金が受け取れますので、モチベーションアップにつながります。

メリット⑥「W報酬制度」で報酬12%上乗せ

もしもアフィリエイトでは通常報酬の報酬に12%上乗せでもしもアフィリエイトからボーナスが受け取れる「W報酬制度」があります。

メディア会員全員対象となりますので、初心者の方でもボーナス報酬を受け取れるチャンスがあります。

ただ注意すべき点がありまして、大手ショッピングサイト「Amazon」と「楽天市場」は「W報酬制度」の対象外です。

「Amazon」や「楽天市場」などのショッピングサイトは比較的成果が発生しやすいですが、「W報酬制度」の対象外なのは残念なところです。

もしもアフィリエイトのデメリット

もしもアフィリエイトのデメリット

もしもアフィリエイトはAmazonや楽天市場などの物販アフィリエイトに取り組みやすいASPですが、デメリットがあります。

もしもアフィリエイトのデメリット
  1. 他のASPに比べ振込日が遅い
  2. Amazonアソシエイトの報酬料率がやや低い
  3. Yahoo!ショッピングの報酬料率が低い
  4. 広告案件が少ない

それぞれ詳しくみてみましょう。

デメリット①他のASPに比べ振込日が遅い

もしもアフィリエイトの報酬振込日は翌々月の月末と他のASPに比べて少し遅めです。
例えば1月中に確定した報酬は、3月末(3月31日)に支払われます。

ちなみに主なASPの振込日は以下の通りです。

ASP名振込日
もしもアフィリエイト翌々月末日
A8.net翌々月15日
バリューコマース翌々月15日
アクセストレード翌々月15日
リンクシェア翌々月20日前後

どこのASPも報酬確定から支払いまで2〜3ヶ月かかるので、もしもアフィエイトが特段遅いわけではありません。

デメリット②Amazonアソシエイトの報酬料率がやや低い

もしもアフィリエイト経由の方が本家のAmazonアソシエイトに比べてはじめやすいですが、報酬料率がやや低いデメリットがあります。

本家のAmazonと「もしもアフィリエイト」の報酬料率を比較しました。

カテゴリーAmazon
アソシエイト
もしも
アフィリエイト
食品&飲料8%7.2%
ドラッグストア5%4.5%
3%2.7%
パソコン・周辺機器2%1.8%

もしもアフィリエイトの方が本家に比べて1割ほど報酬料率が低いです。

しかしながら、もしもアフィリエイトの方が、Amazonアソシエイトが始めやすい、現金で報酬が受け取りやすいというメリットがありますので、はじめのうちはもしもアフィリエイト経由がおすすめです。

デメリット③Yahoo!ショッピングの報酬料率が低い

Yahoo!ショッピングはもしもアフィリエイトでも取り扱っていますが、「バリューコマース」に比べて報酬料率が低いです。
(もしも0.77%、バリューコマース1%~)

もしもアフィリエイトを使えばAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングが一括で管理できるのは便利ですが、Yahoo!ショッピングを本格的に取り組みたい方はバリューコマースにしましょう

デメリット④広告案件が少ない

「もしもアフィエイト」は他のASPに比べ広告案件数が少ないです。他のASPにはあるけど、もしもアフィリエイトにはない案件も意外とあります。

広告案件数の多い「A8.net」などとの併用をおすすめします。

逆に「もしもアフィリエイト」しか扱っていない独占案件や他のASPに比べ報酬額・報酬料率が高いこともあるので、ASPをうまく使い分けるよいでしょう。

もしもアフィリエイトのメリット・デメリットまとめ

もしもアフィリエイトのメリット・デメリットまとめ

今回はもしもアフィリエイトのメリット・デメリットをまとめてみました。

もしもアフィリエイトはAmazonや楽天市場などの物販アフィリエイトを始められやすく初心者におすすめなASPといえます。

また住信SBIネット銀行に振込先を設定すれば1円から、それ以外の場合でも1,000円から現金で振り込まれますので現金で受け取るハードルが低いです。

ブログをやっているとAmazonや楽天市場などの商品を紹介することが多いので「もしもアフィリエイト」は早い段階で登録しておきましょう。

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