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都営地下鉄ワンデーパスは1日500円で乗り放題!

都営地下鉄 ワンデーパス

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都営地下鉄ではワンコイン(500円)で1日乗り放題になる「都営地下鉄ワンデーパス」があります。
利用できる期間は限られますが、条件があえばかなりおトクなきっぷです。

当記事では次の内容をメインに紹介します。

  • 都営地下鉄ワンデーパスの利用期間・買い方
  • 都営地下鉄ワンデーパスがおトクなケース
  • 都営地下鉄ワンデーパスを使ったおすすめスポット

都営地下鉄ワンデーパス」を使う際に参考にしてみてくださいね。

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都営地下鉄ワンデーパスとは

都営地下鉄 ワンデーパス

「都営地下鉄ワンデーパス」 は東京都交通局が期間限定で発売している都営地下鉄全線が1日乗り放題になるきっぷです。

PASMO版都営地下鉄ワンデーパス

都営地下鉄ワンデーパスはICカード乗車券(PASMO)でも発売されています。

PASMO版ワンデーパスだと、乗り越しはPASMOの残高で自動精算され、区間外乗車の場合でもスムーズに改札を通れます。
有効な定期券などの情報のないPASMOを持っていれば、「ワンデーパス」の情報が記載できます。

SuicaなどPASMO以外のIC乗車券は対応していません

都営地下鉄ワンデーパスのフリーエリア

フリーエリア都営地下鉄全線

東京メトロは利用できません

画像引用:東京都交通局ホームページ

東京メトロと都営地下鉄のどちらも多く乗る場合は「東京メトロ・都営地下鉄1日乗車券」がおすすめです!

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都営地下鉄ワンデーパスの販売期間・買い方

2019-2020年冬のワンデーパスのポスターです。

発売期間は季節ごとに東京都交通局ホームページ、駅ポスターなどで案内されています。

2023春 発売期間

  • 2023年3月25日(土)~2023年5月7日(日)の土日祝日
  • 2023年5月1日(月)・5月2日(火)

有効期間

1日(購入当日のみ有効で、前売りはありません)

都営地下鉄ワンデーパスの買い方

都営地下鉄自動券売機

都営地下鉄ワンデーパスは都営地下鉄各駅にある自動券売機で購入できます。
(押上、目黒、 白金台、白金高輪、都営新宿線新宿の各駅を除く )

値段

大人500円 小児250円

都営地下鉄ワンデーパス 特典「ちかとく」

都営地下鉄ワンデーパス 特典「ちかとく」
画像引用:ちかとく公式サイト

都営地下鉄ワンデーパス」などの1日乗車券を提示すると、割引やサービスを受けられます。
対象施設での特典内容はガイドブック「ちかとくにまとめています!

詳しくはこちら

都営地下鉄ワンデーパスを買ったほうが得なケース

都営地下鉄ワンデーパスは500円で1日乗り放題ですので、少し乗るだけで元が取れるケースが多いです。

1.1日に3回以上都営地下鉄に乗る予定の場合

都営地下鉄の初乗り運賃が180円(IC運賃 178円)なので、3回乗ればもとが取れます。

2.9kmを超える区間を往復する場合

都営地下鉄は10km~15km区間の運賃が片道280円( IC運賃 272円 )です。
往復すると560円(IC運賃 544円)ですので、往復するだけでもとが取れる計算になります。

都営地下鉄ワンデーパスを使っていくおすすめスポット

僕は「都営地下鉄ワンデーパス」で次の場所に行きました。

行った場所
  • 東京スカイツリー
  • 東京都庁

それぞれの施設を簡単に紹介します。

東京スカイツリー(最寄り駅:都営浅草線 押上駅)

東京スカイツリー

東京スカイツリーは都営浅草線・東京メトロ半蔵門線押上駅からすぐのところにあります。地上350m・450mにある展望台からは東京を一望できます。

東京スカイツリーに登らなくても東京ソラマチをぶらぶらするだけでも楽しめます。

東京スカイツリーイーストタワー 展望スペース

東京スカイツリータウン内の「東京スカイツリーイーストタワー」30・31階のレストランフロアには無料で楽しめる展望スペースがあります。

展望スペースの様子は以下の記事で詳しく紹介しています。

東京スカイツリーと浅草は歩いて行ける

東京スカイツリーと浅草は歩いて15~20分ほどと意外と近く、散歩するのにちょうどよい距離です。

浅草駅から吾妻橋を経て、東京スカイツリーへの歩いていく方法は以下の記事で詳しく紹介しています。

東京都庁(最寄り駅:都営大江戸線 都庁前駅)

東京都庁

東京都庁第一本庁舎の45階には展望室があって、平日、休日問わず多くの人で賑わっています!外国人の方も多く、世界的にも有名な観光スポットでもあります。

東京都庁の展望室は「北展望室」と「南展望室」の2か所あるので、時間があれば両方行ってみて眺望を見比べるのもいいでしょう。

五反田→押上→蔵前→都庁前→大門と移動した結果

今回は都営浅草線五反田駅から「都営ワンデーパス」を使い次のルートで回りました。

実際の乗車ルート
  • 五反田ー都営浅草線ー押上
  • 押上ー都営浅草線ー蔵前
  • 蔵前ー都営大江戸線ー都庁前
  • 都庁前ー都営大江戸線ー大門

(途中下車は押上、都庁前の2駅)

ICカードで普通に運賃を支払うと交通費の総額が764円になりますが、「都営地下鉄ワンデーパス」使うことで、264円も得しました!

2か所まわっただけで元がとれますので、より多くの場所をまわる場合は更にお得です!

都営地下鉄ワンデーパスまとめ

東京都庁

都営地下鉄ワンデーパス」は期間限定はありますが、都内の地下鉄で一番値段が安いフリーきっぷです。

都営地下鉄ワンデーパスのおすすめな方
  • 都営地下鉄を1日に3回以上利用する方
  • とにかく安く東京都内を回りたい方

また、都営地下鉄沿線には東京都庁や東京スカイツリーの他に東京ドームや両国国技館など様々な観光スポットがあります。

「都営地下鉄ワンデーパス」は期間限定ではありますが、都営地下鉄を利用される際には検討してみてはいかがでしょうか。

東京メトロ24時間券

都区内パス

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