東急線・東急バス 一日乗り放題パス

「東急線・東急バス 一日乗り放題パス」は東急線全線と東急バスが1日乗り放題になるきっぷです。東急バスを使うことで行動範囲が更に広がります。
「東急線・東急バス 一日乗り放題パス」 も2020年4月1日からPASMOでの利用が可能になりました。
- 東急線全線
- 東急バス (一部路線を除く)
※みなとみらい線は利用できません
東急線でみなとみらいに行くときは「東急線みなとみらいパス」がおすすめです!
深夜バスに乗る場合
深夜バスをご利用の際は、普通運賃と深夜バス運賃の差額を支払う必要があります。
東急バス 対象外路線
空港連絡バス、高速乗合バス、通勤高速バス、溝の口駅~新横浜駅直行バス、深夜急行バス、ハチ公バス(上原・富ヶ谷ルート、本町・笹塚循環ルート、神宮前・千駄ヶ谷ルート)
東急線・東急バス 一日乗り放題パス 販売場所など
販売場所
東急線各駅券売機
※世田谷線・こどもの国線を除く
※東急バス車内・営業所では発売していません
有効期間
発売当日限り
販売券種
- きっぷ(磁気券)
- PASMO※(Suicaなどは非対応 )
※PASMO定期券・モバイルPASMOなど一部のPASMO利用できません。
利用できるPASMOは東急電鉄ホームページで確認してください。
値段
おとな 1,000円 こども 500円
東急バスで電車・バス1日乗車券を購入する場合
東急バスの車内では 「東急線・東急バス 一日乗り放題パス」発売していませんが、次の方法でと駅で購入するのと同じサービスが受けられます。
① 「東急バスIC 1日乗車券」(大人520円、小児260円)を購入
※お手持ちのPASMO・Suicaにデータが記録されます。
②東急線の駅窓口で 「東急バスIC 1日乗車券」 を呈示し、「東急ワンデーパス」 (大人480円、小児240円) を購入
「東急ワンデーパス」が大人480円で購入できることで東急線の各駅で購入したときと同じ値段になります。
東急線ワンデーパスと東急線・東急バス 一日乗り放題パスの違い

「東急線ワンデーパス」と「東急線・東急バス 一日乗り放題パス」の違いは東急バスに乗れるかどうかです。
東急バスは多くの路線が大人220円(川崎市内は210円)ですので、東急バスを2回以上乗る場合は「東急線・東急バス 一日乗り放題パス」の方がオトクです。
バスの乗車の有無でどちらのきっぷにするか選ぶとよいでしょう。
東急線・東急バス1日乗車券 まとめ

今回は渋谷にも横浜にも行ける「東急線ワンデーパス」と 「東急線・東急バス 一日乗り放題パス」を紹介しました。
ここでそれぞれのきっぷの特徴を表にまとめてみました。
東急線 ワンデーパス | 東急線・東急バス 一日乗り放題パス | |
値段 | 680円 | 1,000円 |
利用可能区間 | 東急線全線 | 東急線全線 東急バス (一部路線除く) |
有効期間 | 当日限り | 当日限り |
東急線・東急バスを利用する際に参考にしてみてはいかがでしょうか。