東急線・東急バス 一日乗り放題パス

東急線・東急バス 一日乗り放題パスは東急線全線と東急バスが1日乗り放題になるきっぷです。
東急バスを使うことで行動範囲が更に広がります。
- 東急線全線
- 東急バス (一部路線を除く)
※みなとみらい線は利用できません
東急線でみなとみらいに行くときは「東急線みなとみらいパス」がおすすめです。
深夜バスをご利用の際は、普通運賃と深夜バス運賃の差額を支払う必要があります。
空港連絡バス、高速乗合バス、溝の口駅~新横浜駅直行バス、深夜急行バス、ハチ公バス(上原・富ヶ谷ルート、本町・笹塚循環ルート)
東急線・東急バス 一日乗り放題パス 販売場所など
東急線・東急バス 一日乗り放題パスは東急線各駅にある券売機の他、東急線のデジタルチケットサービス「Q SKIP」でも発売しています。
「Q SKIP」を使った場合、2025年6月9日(月)〜7月6日(日)の期間限定で通常料金の半額でチケットが購入できます。
販売券種
- 紙のきっぷ(磁気券)
- PASMO※(Suicaなどは非対応 )
- 電子乗車券(Q-SKIP)
※PASMO定期券・モバイルPASMOなど一部のPASMO利用できません。
利用できるPASMOは東急電鉄ホームページで確認してください。
販売場所
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東急線各駅の券売機
東急世田谷線・こどもの国線から乗車する場合、通常と乗車方法が異なります。
■東急世田谷線
- 世田谷線各駅から現金で乗車
- 世田谷線の乗務員・窓口に「東急線ワンデーパス」を購入する旨を申告のうえ、「乗車券購入票」を受け取る
- 田園都市線三軒茶屋駅の自動券売機で購入
- 田園都市線三軒茶屋駅窓口にて、「東急線ワンデーパス」と「乗車券購入票」を提示
- 世田谷線の運賃を払いもどし
■東急こどもの国線
- 乗車券にて、こどもの国線乗車
- 東急長津田駅にて「東急線ワンデーパス」をお求めください。
- 東急長津田駅窓口に乗車券を持っていく
- こどもの国線の運賃を払いもどし
有効期間
発売当日限り
値段
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おとな1,090円 こども560円
おとな1,040円→520円
(7月6日まで)
※こども用はありません。
最初に東急バスに乗車する場合

最初に東急バスに乗車する場合は、東急バス車内で「東急バスIC1日乗車券」を購入します。
PASMOの場合、東急線の券売機で東急線・東急バス 一日乗り放題パス(割引)を選択することで、電車にもバスにも乗車できるようになります。
(モバイルPASMOなどは除く)
SuicaやモバイルPASMOなどの場合、駅窓口で「東急線1日乗車券」を購入することで、電車に乗車できます。
東急線ワンデーパスと東急線・東急バス 一日乗り放題パスの違い

「東急線ワンデーパス」と「東急線・東急バス 一日乗り放題パス」の違いは東急バスに乗れるかどうかです。
東急バスは多くの路線が大人230円ですので、東急バスを2回以上乗る場合は「東急線・東急バス 一日乗り放題パス」の方がオトクです。
バスの乗車の有無で選ぶとよいでしょう。
東急線・東急バス1日乗車券 まとめ

今回は渋谷にも横浜にも行ける「東急線ワンデーパス」と 「東急線・東急バス 一日乗り放題パス」を紹介しました。
東急線・東急バスを利用する際に参考にしてみてはいかがでしょうか。
■東急線・東京メトロ共通1日乗車券
■東急線トライアングルパス