東京の下町を走る東急世田谷線の乗り方・乗車記/三軒茶屋→下高井戸

東急世田谷線列車・バス乗車記

「招き猫電車」などカラフルな路面電車が走る東急世田谷線。

都電荒川線とともに東京の下町を走る路面電車として地域住民を中心に親しまれています。

今回は東急世田谷線について以下の内容を紹介します。

  • 東急世田谷線の乗り方
  • 世田谷線探索きっぷなどおすすめなきっぷ
  • 東急世田谷線乗車記

ぜひ参考にしてみてくださいね。

東急世田谷線とは

東急世田谷線路線図

東急世田谷線は三軒茶屋駅と下高井戸駅を結ぶ全長約5㎞の路線です。

もともとは旧玉川線の一部でしたが、1969年に渋谷~二子玉川園(当時)間が廃止された際に、三軒茶屋~下高井戸間が独立して残り、名称も世田谷線となりました。

沿線には全部で10駅あり、三軒茶屋駅で田園都市線、山下駅で小田急線、下高井戸駅で京王線に接続します。

沿線の観光地として、豪徳寺や松陰神社などの寺社仏閣があります。

東急世田谷線の車両

東急世田谷線の車両招き猫電車

京急世田谷線では300系という2ドア2両編成の車両が走っています。

座席は1列の固定クロスシートで先頭の車両が進行方向、後方の車両が進行方向と逆を向いて走っています。

全部で10編成あり、すべての編成で車両の塗装が異なります。

そのうち1編成が招き猫をデザインした「幸福の招き猫電車」です。

東急世田谷線の乗り方

東急世田谷線運賃箱

東急世田谷線の乗り方は、運賃先払い(均一運賃区間)のバスの乗り方とほぼ同じです。

東急世田谷線の乗り方
  • 一番前もしくは一番後ろのドアから乗車する
    (早朝・夜間は一番前のみ乗車可能)
  • 車内にある運賃箱にICカードをタッチするか現金で支払う
  • 世田谷線散策きっぷなどの場合、乗務員にきっぷを見せる

東急世田谷線の運賃

東急世田谷線下高井戸駅

東急世田谷線の運賃は大人150円(ICカード147円)と均一です。東急田園都市線など東急の他の路線とは別料金で、通しで乗った場合でも割引はありません。

東急世田谷線の運賃

大人:150円(ICカード147円)
こども:80円(ICカード73円)

東急世田谷線の下車方法

出口は真ん中の2つの扉で、そのまま降りるだけです。ICカードをタッチする必要もありません。

終点の下高井戸駅ではすべてのドアから出られます。途中駅での乗り降りも意外と多いです。

世田谷線散策きっぷなどおすすめきっぷ

東急世田谷線

東急世田谷線に乗車するのに「世田谷線散策きっぷ」などおトクなきっぷがあります。

世田谷線散策きっぷ

東急世田谷線が1日乗り放題のきっぷです。乗車の度に運賃を支払う必要がないので、乗り降りがスムーズにできます。
値段は大人340円、こども170円なので、3回乗車すれば元が取れます

販売場所
世田谷線 三軒茶屋駅、上町駅、下高井戸駅
(それ以外の世田谷線各駅から乗車する場合、普通運賃を現金で支払い、乗務員から「乗車券購入票」を受け取ると、差額で「世田谷線散策きっぷ」が購入できます。)

発売時間
三軒茶屋・下高井戸駅:始発~終電
上町駅:6:30~22:00

三軒茶屋駅、下高井戸駅から乗車する場合は、駅の改札口でICカードもしくは現金で支払います。世田谷線散策きっぷなどのフリーきっぷで乗車する場合は、駅係員に見せればOKです。

東急線ワンデーパス

「東急線ワンデーパス」は東急世田谷線を含め、東急全線が1日乗り放題になるきっぷです。東急線沿線から東急世田谷線に乗る場合、東急線ワンデーパスを利用した方がおトクになるケースがあります。

販売場所・値段など詳しくは「東急線ワンデーパスの紹介」をご覧ください。

東急世田谷線乗車記/三軒茶屋→下高井戸

東急電鉄世田谷線三軒茶屋駅

今回は三軒茶屋駅から下高井戸駅まで乗車しました。三軒茶屋駅はレンガ調の駅舎となっています。

三軒茶屋駅の地下通路

始発駅の三軒茶屋駅は田園都市線が地下ホームなのに対して、世田谷線は地上ホームです。2つの路線は地下通路でつながっています。

三軒茶屋キャロットタワー

世田谷線三軒茶屋駅の隣には複合施設の「世田谷キャロットタワー」があります。26階にある展望台は無料で利用でき、都内を一望できます。

東急世田谷線三軒茶屋駅で乗車

東急世田谷線の三軒茶屋駅はヨーロッパ風の駅舎でおしゃれな感じがしました。

三軒茶屋駅を出発した時点では座席は埋まっていて、発車直前だと座れませんでした。座席は左右に1人掛けの座席があります。

東急世田谷線 若林駅前 若林踏切

東急世田谷線若林踏切

三軒茶屋駅から2駅目の若林駅の手前に、環七通りと交差する「若林踏切」があります。

通常踏切では列車が優先で、車が一時停車しますが、ここでは電車が信号待ちをする珍しい光景が見られます。

松陰神社前駅から松陰神社へ

松陰神社への通り

松陰神社前駅から松陰神社までは歩いて5分ほどです。駅からの道のりも比較的わかりやすいです。沿道は商店街となっています。

松陰神社

松陰神社は幕末の志士、吉田松陰が祀られて神社です。

松下村塾

松陰神社の境内には松下村塾が復元がありました。

宮の坂駅前(宮坂区民センター)旧車両

上町駅と山下駅の間にある宮の坂駅前には東急玉川線(渋谷~二子玉川)で使われていた車両が保存されています。

1925年に木造車として製造されて車両で、東急で使われたあと、江ノ電で活躍し、1990年に引退。引退後に宮の坂駅前に移設されました。車両は展示スペースとなっていて、日中は一般公開されています。

招き猫がいっぱいの豪徳寺

招き猫発祥の地とも言われている、豪徳寺。1000体以上の招き猫がずらりと並んでいます。

また豪徳寺は江戸時代の大名井伊家の菩提寺であり、桜田門外の変で有名な井伊直弼のお墓もあります。

東急世田谷線で行く場合、宮の坂駅が最寄り駅です。

東急世田谷線の乗り方・乗車記まとめ

今回は世田谷区内を走る東急世田谷線の乗り方、そして乗車記をお届けしました。

最後に東急世田谷線の乗り方をおらさいしましょう。

  1. 車両の一番前もしくは一番後ろのドアから乗車
  2. 運賃箱に現金を入れるもしくはICカードをタッチする
  3. 車両の真ん中2か所の扉から下車

◎起点(終点)駅の三軒茶屋駅・下高井戸駅の場合、乗車するときに改札口にICカードをタッチor現金を入れる

実際に東急世田谷線に乗ってみて、日中でも車内は立ち客でいっぱいで意外と混んでいました。

東急世田谷線は駅の間隔が短く、1駅なら歩いてみるのもよいと思います。

東京の下町を走る東急世田谷線、一度乗ってみてはいかがでしょうか。

列車・バス乗車記
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東京在住のブロガーのmoriです。
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