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【LCC搭乗記】ピーチアビエーション搭乗記/成田→新千歳

ピーチアビエーション 成田→新千歳

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LCC(格安航空会社)は安いものだと、手数料等込みで1万円以内で東京(成田)から北海道や沖縄へ行けます!

その一方でサービス面や座席が心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はピーチアビエーションの座席、サービス、そして、実際に成田から新千歳まで搭乗した感想も含めお届けしますね。

当記事は2022年5月に搭乗したときのものです。

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ピーチアビエーションとは

ピーチアビエーション

「ピーチアビエーション」はANA傘下のLCC(格安航空会社)です。

成田空港からは新千歳・女満別・釧路・関空・福岡・長崎・大分・宮崎・奄美大島・那覇・石垣の各空港への路線があります。

ピーチアビエーションの使用機材(A320・320neo・321LR)

ピーチアビエーションの国内線で使われている機材は、A320やA320neo、321LRの3種類です。

主力機種のA320は座席は横が3-3の6列で、定員が180名です。

A320はピーチアビエーション以外にもジェットスターなど多くのLCCで使用されています。

ピーチアビエーションチケット予約・購入方法

ピーチアビエーションの航空券の予約・購入は次の場所で購入できます。

ピーチアビエーションチケット予約・購入
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成田空港でのピーチアビエーションの搭乗までの流れ

成田空港第1ターミナル

ピーチアビエーションは成田空港の第1ターミナルから発着しています。

LCCのターミナルといえば第3ターミナルという印象が強いですが、ピーチアビエーションは第1ターミナルなので間違えないようにしましょう。

成田空港へ電車で行く場合は成田空港駅で下車、バスで行く場合は成田空港第1ターミナルで下車します。

成田空港に着いたら、1階にある国内線出発カウンターに向かいます。

1階の自動チェックイン機でチェックイン

ピーチアビエーションチェックイン機

まず、自動チェックイン機で搭乗手続きを行い、スーパーのレシートのような搭乗券を受け取ります。

ピーチアビエーションのチェックインはチェックイン機のみで、オンラインチェックインはできません。

搭乗券は保安検査と搭乗するときにQRコードを読み取る必要があるのでなくさないようにしましょう。

チェックイン可能時間
  • 搭乗手続き:出発予定時刻90分前~30分前
  • 手荷物のお預け:出発予定時刻30分前まで

チェックイン手続き終了後に荷物を預ける場合、持ち込み手荷物の重さもあわせてチェックされます。
(機内持ち込み可能な手荷物についてはこちら)

持ち込み手荷物の上限が7kgは意外と少ないです。
スーツケースの場合、軽量とうたっているものでも2㎏前後はあるので、実質5㎏です。

荷物の重さは空港でも測れますが、ラゲッジスケールがあると便利です。

荷物の預入料金

当日空港カウンターでも追加料金を支払えば預けられますが、WEBサイトで申し込む場合に比べ割高です。
荷物の預入料金は以下のとおりです。(バリューピーチの場合1個、プライムピーチの場合2個まで無料)

方法1個あたりの
預入料金
ウェブサイト
航空券購入時
1,950円
ウェブサイト
航空券購入後の追加
2,490円
コールセンター
空港カウンター
での申込
3,050円
2022年8月現在

手荷物検査は3階

チェックインを済ませて、荷物を預けたら、手荷物検査に進みます。手荷物検査場は3階にありますので、エスカレーターで上がります。

手荷物検査前に体温測定があり、測定後、手荷物検査となります。

検査場は1か所、混雑時は2か所と少なめです。

実際に利用したときは新千歳行き以外の便がなかったのでスムーズに行きましたが、混雑時は20分~30分かかることもあるので早めに手荷物検査を済ませるようにしましょう。

出発ロビーは2階

出発ロビーは2階にあります。ANA FESTAの売店があるだけで、他にはベンチがあるだけです。

出発ロビーの奥の方にパソコンやスマホ・タブレットなどを充電するスペースもあります。

搭乗口はA~Hで、今回使った搭乗口Aはバスで飛行機に向かうタイプではなく、ボーディングブリッジから飛行機に搭乗するタイプでした。

ピーチアビエーション 成田⇒新千歳搭乗記

今回は成田空港から新千歳空港行きの便に搭乗しました。機材はエアバスA320でした。

画像引用:ピーチアビエーションホームページ

今回の座席は29A、後ろから2列目です。
搭乗率はおおむね60%程度で、3人掛けの座席に2人座っているぐらい座っていました。

座席は革張りのLCCスタンダードな座席でした。シートピッチはJALやANAなどよりも狭いですが、それほど気になりませんでした。

機内Wi-Fiサービスはあるものの、ネット接続ができず、機内サービス向けのものでした。

成田空港での離陸は離陸待ちの時間も少なく、すんなりといきました。

搭乗した日は曇っていたため、下界の様子は見えませんでした。

離陸後15分ぐらいでシートベルト着用サインが消えて、機内販売が始まりました。

機内販売では飲み物や軽食、新千歳空港着便では札幌市内行きの空港連絡バスのチケットが扱われていました。注文はスマートフォンやタブレットからできます。詳しくはこちら

安定した飛行で揺れも少なく、ほぼ定刻通りに新千歳空港に到着しました。

新千歳空港に到着

飛行機を降りるときは、前方、真ん中、後方の順にCAさんの案内があった時点での降機でした。

新千歳空港はJALやANAなどもピーチアビエーションなどのLCCも同じターミナルで、基本的にはボーディングブリッジからの乗り降りとなります。

新千歳空港の天候は晴れで、気温も5月ということで、関東とそれほど変わりませんでした。ただ、「ようこそ北海道へ」の広告を見ると北海道に来たなという感じがしました。

ピーチアビエーションはターミナルの左端のスポットに駐機するので、バスのりばやJRの駅までやや歩きます。

ピーチアビエーション成田→新千歳搭乗記まとめ

ピーチアビエーション機内

今回はピーチアビエーションの成田→新千歳の搭乗記を紹介しました。

ピーチアビエーションの他の便と被らなかったからか、成田空港での搭乗の一連の流れはスムーズでした。
ただ、混雑時期・時間帯の場合は、保安検査で時間がかかることもあるので、チェックインカウンターの開く出発90分前には空港に着いた方が安心です。

座席のシートはジェットスターとそれほど変わらず、2時間ぐらいのフライトでしたら、それほど気になりませんでした。

東京都心からだと羽田空港の方が近いことが多いですが、安く新千歳、そして札幌に行きたい方はピーチアビエーションなどのLCCがおすすめですよ。

ジェットスター搭乗記

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