特急「オホーツク」は石北本線を走る特急列車で、途中、上川、遠軽、北見などを通ります。
当記事では特急「オホーツク」について、以下の内容をメインに紹介します。
- 特急「オホーツク」の停車駅・料金
- 特急「オホーツク」の特急券の買い方
- 特急「オホーツク」に安く乗る方法
特急「オホーツク」に乗車される際には参考にしてみてくださいね。
特急オホーツクとは

特急「オホーツク」は札幌〜旭川〜網走間をむすぶ特急列車で、1日2往復運行しています。
旭川〜網走間を走っていた特急「大雪」は、2025年3月15日のダイヤ改正をもって廃止となりました。
また、札幌~旭川間は、特急「オホーツク」の他に、「ライラック」・「カムイ」などの特急列車も運行しています。
特急「ライラック」・「カムイ」については以下の記事をチェックしてください。
特急オホーツク途中停車駅
特急「オホーツク」は札幌駅から旭川駅を経由して、網走駅まで向かいます。
途中停車駅は以下の駅です。(2026年3月現在)
表は横にスクロール可能です。
■下り(網走方面)
| 列車名 | 札幌 | 岩見沢 | 美唄 | 砂川 | 滝川 | 深川 | 旭川 | 上川 | 白滝 | 丸瀬布 | 遠軽 | 生田原 | 留辺蘂 | 北見 | 美幌 | 女満別 | 網走 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オホーツク | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
■上り(旭川・札幌)
| 列車名 | 網走 | 女満別 | 美幌 | 北見 | 留辺蘂 | 生田原 | 遠軽 | 丸瀬布 | 白滝 | 上川 | 旭川 | 深川 | 滝川 | 砂川 | 美唄 | 岩見沢 | 札幌 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オホーツク | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ (4号のみ) | △ (4号のみ) | ◯ | ◯ |
特急オホーツクの車両

特急「オホーツク」ではキハ283系が使われています。
特急「オホーツク」・「大雪」とも3両編成が基本で全席指定席です。
旭川駅からの所要時間
旭川駅から特急「オホーツク」を使った場合の所要時間は以下のとおりです。
| 目的地 | 旭川駅からの 所要時間 |
|---|---|
| 上川 | 約40分 |
| 遠軽 | 約2時間 |
| 北見 | 約3時間 |
| 網走 | 約3時間50分 |
特急「オホーツク」の料金
旭川駅から主な駅までの特急「オホーツク」を使った場合の料金です。
(料金は普通車指定席の乗車券+特急券の合計金額)
| 目的地 | おとな | こども |
|---|---|---|
| 上川 | 2,540円 | 1,270円 |
| 遠軽 | 5,440円 | 2,720円 |
| 北見 | 7,570円 | 3,780円 |
| 網走 | 8,890円 | 4,440円 |
特急「オホーツク」の特急券の予約方法・買い方

特急「オホーツク」は乗車券の他に特急券が必要です。
特急券は以下の場所で購入できます。
- JR東日本・北海道 ネット予約サービス
「えきねっと」 - JRみどりの窓口
- 指定席券売機
それぞれの方法を紹介します。
えきねっと

JR北海道・東日本のネット予約サービス「えきねっと」を使うと、みどりの窓口などで並ばずに、乗車券と特急券が購入できます。
※「えきねっと」で特急「オホーツク」の特急券を申し込んだ場合、駅できっぷの受取が必要です
また、ネット限定割引きっぷ「特急トクだ値」もあります。
≫「特急トクだ値」の詳細はこちら
えきねっとの予約・購入手順
特急「オホーツク」をえきねっとで予約・購入する際の手順は、以下の通りです。
- えきねっとのサイトを開く
- 乗車駅・降車駅・出発日時などを入力
- 乗車する列車を選ぶ
- 座席の種類・乗車券の有無を選択
- ログインする
- 座席の場所を選ぶ
- 支払い情報を入力する
- 内容を確認し、よければ申し込む
- 申し込み完了
また、特急「オホーツク」に乗車する前に、指定席券売機もしくはみどりの窓口できっぷを受け取る必要がああります。
えきねっとの使い方について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
みどりの窓口

駅員さんと対面で購入したい方は「みどりの窓口」を使うとよいでしょう。
わからないことがあっても、駅員さんに聞ける安心感があります。
ただ、近年では「みどりの窓口」のある駅が少なくなっています。
また、時間帯や場所によっては並ぶこともあります。
指定席券売機

「指定席券売機」はタッチパネル式で、画面に従って操作すればきっぷが購入できます。
支払いは現金・クレジットカードに対応しています。
みどりの窓口がなくでも、指定席券売機ならある駅も多いです。
特急「オホーツク」に安く乗る方法

特急「オホーツク」に安く乗る方法として、インターネット限定割引きっぷ「特急トクだ値」があります。
特急トクだ値
「特急トクだ値」はJR東日本・北海道の在来線特急向けのインターネット割引きっぷです。
特急「オホーツク」では、前日まで予約・購入が可能な「特急トクだ値1」の設定があります。
「特急トクだ値」は乗車券と特急券のセットです。
座席数に限りがあるので、申込期限の前に売り切れる場合もあります。
特急トクだ値1 設定区間
特急トクだ値1の主な設定区間は以下のとおりです。
| 設定区間 (割引率) | 割引率 | おとな | こども |
|---|---|---|---|
| 札幌⇔北見 | 10%~50% | 4,990円~8,980円 | 2,490円~4,480円 |
| 札幌⇔網走 | 10%~50% | 5,430円~9,780円 | 2,710円~4,880円 |
特急オホーツク乗車記

今回は特急「オホーツク」1号を旭川~網走間を乗車しました。「オホーツク」号は札幌駅始発なので、旭川駅に列車が入ってくるのは出発3分前でした。
特急「オホーツク」1号
旭川8:35発→網走12:17着
今回乗った特急「オホーツク」は1・2号車がデビュー当時の復刻塗装で、2両限定というレアな車両に乗車できました。(3・4号車は通常塗装です)

キハ183系の外装は登場当時の雰囲気が残っていますが、座席はJR北海道で多く使われている座席にリニューアルされていました。ヘッドレストは可動式で、長時間の乗車に向きの感じがしました。
旭川駅を出た時点で3割程度の乗車率でした。

遠軽駅で進行方向が変わることもあり、数分の停車があったので一度外に出てみました。

遠軽駅は北海道唯一のスイッチバックの駅で、かつては、名寄本線と石北本線の接続する交通の要衝でした。

遠軽駅から先は進行方向が変わります。今回、1号車の「1D」席に座りましたが、遠軽駅からは先頭車両となり、テーブルもなく、足が壁についてしまい窮屈な感じがしました。

予約する前にシートマップをよく確認しておけばよかったと後悔しています。「かぶりつきシート」は17番A・Bですよ。

網走駅到着後、折り返し「大雪」4号となりました。
特急「オホーツク」に乗車した感想
今回、旭川駅〜網走駅間を乗車しましたが、シートの質が良かったので、思ったほど疲れませんでした。
指定席ということもあってか、長距離の乗車が多めでした。
特急「オホーツク」|まとめ

今回は特急「オホーツク」について紹介しました。
- 特急「オホーツク」は札幌〜網走間をむすぶ特急列車
- 車両はキハ283系(2026年4月現在)
- 特急トクだ値で安く乗車できる
特急「オホーツク」に乗車される際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
\お時間があればあわせてどうぞ/
■特急「北斗」(函館〜札幌)
■特急「おおぞら」(釧路〜札幌)





