京都駅から東京駅までは、東海道新幹線「のぞみ」を利用すると、最短で約2時間15分で到着します。
観光や出張で頻繁に使われる路線ですが、「少しでも新幹線代を抑えたい」と考えている方も多いでしょう。
この記事では、京都〜東京・品川間の移動をおトクにする方法をわかりやすくまとめています。
新幹線+ホテルパックや日帰りパックの最新情報、EX予約・EX早特・自由席など、さまざまな割引制度を解説。
さらに、新幹線以外の選択肢として、高速バスや在来線での移動と費用比較も紹介しています。
- 京都〜東京を最安で移動できる主要プランの比較
- ホテルパック・日帰りパックを使った節約術
- EX早特・EX予約など、自分で安く手配する方法
- 高速バス・在来線など新幹線以外の移動手段と費用比較
京都〜東京はどれで行くと安い?主要プランをひと目で比較

京都〜東京間を安く移動する方法は複数ありますが、条件別の最安目安は次のとおりです。
- とにかく最安で行きたい(片道)
→ ぷらっとこだま:10,960円~ - 東京で1泊する
→ 新幹線+ホテルパック:約29,000円~(往復+宿泊) - 日帰り往復
→ 新幹線日帰りパック:24,300円~ - 当日・直前予約
→ 自由席:13,220円/EX予約:13,680円
まずは全体像を比較してみましょう。
(料金は2026年5月現在)
| 商品名 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| 新幹線+ホテルパック (宿泊付き) | 約29,000円~ (往復・ホテル込) | ・宿泊込みで最安レベル ・東京で宿泊する旅行や出張向け ・在庫が豊富で予約しやすい |
| 新幹線日帰りパック (往復セット割) | 24,300円~ (往復) | ・日帰り出張や弾丸旅行向け ・出発日・便指定などの条件あり |
| ぷらっとこだま | 10,960円~ (片道) | ・最安重視の方におすすめ ・のぞみ・ひかりは利用不可 |
| エクスプレス予約 (EX予約) | 13,680円 (片道・のぞみ・通常期) | ・当日予約にも対応 ・年会費1,100円かかる |
| スマートEX | 13,970円 (片道・のぞみ・通常期) | ・当日予約にも対応 ・年会費不要 |
| EX早特21 | 12,430円 (片道) | ・早めに予定が決まる人向け ・EX・スマートEX会員限定割引 |
| 自由席 | 13,220円 (片道) | ・直前でも乗れる ・混雑しやすい時間帯あり ・年末年始などの期間は 「のぞみ」の自由席なし |
どの割引ルートが自分に合うかは、『宿泊の有無』や『日帰りかどうか』、さらに『早割が使えるか』で大きく変わります。
ここからは、それぞれのプランを詳しく紹介しつつ、あなたにぴったりの選び方も解説していきます。
あなたに最適な選び方(診断チャート)
京都〜東京間を少しでもおトクに移動する方法はいくつかあります。
「どれを選べばいいか分からない」という方のために、目的別の選び方をまとめました。
以下の質問に「はい/いいえ」で答えていくだけで、あなたに合った最安プランがわかります。
Q1. 東京で宿泊しますか?
・はい → 新幹線+ホテルパック
・いいえ → Q2へ
Q2. 日帰り往復しますか?
・はい→新幹線日帰りパック
・いいえ→Q3へ
Q3. 何を優先しますか?
・できるだけ安く → ぷらっとこだま
・当日でも確実に早く移動したい → エクスプレス予約・スマートEX
診断でおおまかな方向性が分かったら、このあとそれぞれの料金や特徴を詳しく解説します。
自分に合った最適な方法を選ぶ際の参考にしてください。
京都〜東京 東海道新幹線の料金・所要時間を比較

東海道新幹線で京都〜東京・品川を移動する際の料金や所要時間、座席タイプの違いをわかりやすく紹介します。
グリーン車・普通車の特徴を比較し、あなたに合った快適な移動方法を見つけましょう。
京都〜東京・品川 東海道新幹線の列車種別
京都〜東京・品川間を結ぶ東海道新幹線には、次の3タイプがあります。
- のぞみ:最速タイプで主要駅のみ停車
- ひかり:「のぞみ」よりも停車駅が多い
- こだま:各駅に停まるタイプ
運行本数は、のぞみが1時間に4〜6本、ひかりが約2本、こだまが約1本。
週末や大型連休には、臨時列車も多く運転されます。
列車によって料金や所要時間は少しずつ異なります。
詳しい所要時間は、このあとの「京都〜東京 所要時間(のぞみ・ひかり・こだま)」で紹介します。
京都〜東京・品川の通常料金と運賃一覧
京都〜東京・品川間の東海道新幹線の通常料金は、下の表のとおりです。
列車タイプごとに「自由席・指定席・グリーン車」の料金を比較できます。
京都駅から東京駅でも品川駅でも、料金は同じです。
■のぞみ(通常期)
| 座席の種類 | おとな | こども |
|---|---|---|
| 指定席 | 14,170円 | 7,080円 |
| 自由席 | 13,320円 | 6,660円 |
| グリーン車 | 19,040円 | 12,220円 |
※「のぞみ」は、GW、お盆、年末年始などの期間は全席指定席で自由席はありません。
■ひかり・こだま(通常期)
| 座席の種類 | おとな | こども |
|---|---|---|
| 指定席 | 13,850円 | 6,920円 |
| 自由席 | 13,320円 | 6,660円 |
| グリーン車 | 18,720円 | 12,060円 |
※「ひかり」・「こだま」は、「のぞみ」に比べて指定席・グリーン車が320円安くなります。
新幹線の料金はシーズンごとに異なる
指定席・グリーン車の料金は、利用する時期によって変わります。
※自由席の料金は通年同じです。
新幹線の指定席およびグリーン車の料金は利用するシーズンによって変動します。
シーズン別の増減額は以下のとおりです。
- 最繁忙期:通常期+400円
- 繁忙期:通常期+200円
- 閑散期:通常期−200円
- 通常期:増減なし
各シーズンの具体的な対象日については、毎年変更されるため、最新情報は「JR東海公式サイト」で確認することをおすすめします。
京都〜東京 所要時間(のぞみ・ひかり・こだま)
京都~東京・品川間の列車種別ごとの所要時間はそれぞれ以下のとおりです。
「ひかり」は列車により停車駅が異なります。
| 列車種別 | 主な途中停車駅 | 京都~品川 | 京都~東京 |
|---|---|---|---|
| のぞみ | 名古屋・新横浜 | 約2時間10分 | 約2時間15分 |
| ひかり | ■名古屋・浜松 静岡・新横浜 ■名古屋までの各駅 豊橋or小田原・新横浜 | 約2時間25分 ~約2時間30分 | 約2時間35分 ~約2時間40分 |
| こだま | 各駅停車 | 約3時間30分 | 約3時間40分 |
「のぞみ」が一番速く、「ひかり」が2番目に速く、「こだま」は各駅停車のため、「のぞみ」・「ひかり」よりも時間がかかります。
京都〜東京間だけでなく、東海道新幹線全線の停車駅や所要時間、料金比較は「東海道新幹線をおトクに移動(2026年版)」で紹介しています。
東京駅と品川駅どっちで降りるべき
京都から東京方面へ行く際、「東京駅と品川駅のどちらで降りると便利か」という点も気になるところです。
行き先別のアクセスをわかりやすく比較した記事をこちらでまとめています。
京都〜東京 新幹線をおトクに利用する方法(宿泊・日帰りパック)

京都から東京・品川へ新幹線で行くなら、「新幹線+ホテルのセットプラン」や「日帰りパック」を使うと、思ったよりおトクに移動できます。
往復の新幹線と宿泊や特典がまとめて予約できるので、別々に手配するより値段を抑えやすいのがポイントです。
JR東海ツアーズや日本旅行、JTBなどの大手サイトで気軽に選べるので、出張にも旅行にも使いやすいのがメリット。
このあと、それぞれのプランの特徴をわかりやすく紹介していきます。
新幹線+ホテルパック(宿泊付き)

京都〜東京・品川へできるだけおトクに行きたいなら、「新幹線+ホテルパック」をチェックしておく価値があります。
往復の新幹線とホテルがセットになっているため、個別に予約するより総額を抑えやすいのが大きな魅力です。
京都~東京間の料金は往復の新幹線とホテル1泊付き(食事なし)で以下のとおりです。
- 1名1室(シングル):約31,000円~
- 2名1室(ツイン):約29,000円~
※金・土曜や連休、年末年始はやや高めですが、平日出発なら比較的おトクです。
旅行会社によって価格帯や条件が異なるため、まずは主要3社の特徴を簡単に整理します。
なお、使いやすさや座席指定の自由度など、より詳しい比較は別記事「新幹線+ホテルパック比較|東海道新幹線のおトクな予約方法」で紹介しています。
日本旅行「JR・新幹線+宿泊セットプラン」
日本旅行が扱う「新幹線+宿泊セットプラン」は、価格のわかりやすさとホテルの選びやすさが魅力の定番商品です。
京都発の利用でもコスパが高く、観光・出張どちらでも使いやすいのがポイントです。
- 比較的リーズナブルで、ホテルのラインナップが豊富
- のぞみ指定席やグリーン車も選択可能
- シートマップで座席位置を確認しながら指定できる
- きっぷは「駅受取」または「宅配」から選べて便利
さらに、日本旅行のオンライン限定プランや早割タイプを利用すれば、タイミング次第でよりおトクな価格になることもあります。
☆日本旅行の新幹線+宿泊プランを検索・予約する
JTB「ダイナミックパッケージ」
JTBが提供する「ダイナミックパッケージ」は、新幹線とホテルを一度にまとめて予約できる便利なセットプランです。
京都発でも使いやすく、出張から観光まで幅広い旅行スタイルに対応しています。
- 新幹線と宿泊をまとめてスムーズに予約できる
- シートマップを使って座席を細かく指定可能
- 最長13泊14日のロングステイにも対応
JTB公式サイトでは、早割や期間限定セールが行われることも多く、予約のタイミング次第でさらにおトクに利用できるのも魅力です。
☆JTB『ダイナミックパッケージ』の料金や空席を確認する
JR東海ツアーズ「EXダイナミックパック」・「ずらし旅」

JR東海ツアーズの「EXダイナミックパッケージ」は、東海道新幹線を柔軟に予約できるセットプランです。
- 「EXダイナミックパッケージ」は新幹線とホテルを自由に組み合わせ可能
- 交通系ICカードやQRチケットでそのまま乗車可能
- 出発直前まで新幹線予約の変更ができるプランもあり
JR東海ツアーズでは、乗車日や時間帯をずらすことで、体験クーポンが付いてくる「ずらし旅」という商品もあります。
☆「EXダイナミックパッケージ」・「ずらし旅」の料金や空席を確認する
京都〜東京間の「新幹線+ホテルパック」は、出発日や旅行の目的、座席のこだわりによって選ぶべきプランが変わってきます。
まずは、自分の条件に合いそうな旅行会社をチェックして、最新の料金や空席状況を確認してみてください。
新幹線日帰りパック(往復セット割引)

京都から東京へ日帰りするなら、JR東海ツアーズの「ずらし旅」などの日帰りパックがおすすめです。
新幹線の往復チケットに、東京で使える体験クーポンがセットになっており、
おとな1人あたり24,000円台から利用できます。
通常の往復きっぷよりも約3,000円おトクに新幹線を利用できるのが魅力です。
日帰りでも観光やグルメをしっかり楽しみたい方にぴったり。
また、日本旅行やJTBなどの旅行会社でも、同様の日帰りパックを販売しています。
プラン内容や価格は時期によって異なるため、予約前に比較して選ぶのがおすすめです。
なお、「ずらし旅」はお盆や年末年始など繁忙期は対象外となる場合があるため、事前に対象日を確認しておきましょう。
ぷらっとこだま(「こだま」片道+1ドリンクのセット)

「ぷらっとこだま」は、JR東海が出しているおトクな旅行商品で、新幹線「こだま」の普通車指定席のきっぷとドリンク引換券がセットになっています。
京都〜東京・品川間の場合、片道10,960円〜利用できます。
通常の料金よりも安く、「こだま」でゆったり移動したい人にぴったりです!
申し込みはJR東海ツアーズ公式サイトから乗車日の1か月前(前月同日)の10:00から前日の23:30まで予約できます。
ぷらっとこだまの乗車方法
ぷらっとこだまはチケットレス乗車で、交通系ICカードもしくはQRチケットで乗車できます。
》詳しくはこちら
ドリンク引換券の使い方
ドリンク引換券は電子チケットで、使えるのは乗車日当日から8日間(翌週の同じ曜日まで)です。
ドリンク引換券は、予約完了時に送られるメールもしくはEX旅パックのマイページから入手できます。
》詳しくはこちら
ドリンクの引換は東海道新幹線の各駅にあるキヨスクなどでできます。
ぷらっとこだまの料金
京都〜東京・品川間のぷらっとこだまの料金は以下のとおりです。
■2026年4月1日~6月30日乗車分
(2026年4月25日〜5月6日は除く)
| おとな | A料金 (月~木曜日) | B料金 (金曜日) | C料金 (土日祝日) |
|---|---|---|---|
| 普通車指定席 | 10,960円 | 11,300円 | 11,690円 |
| グリーン車 | 12,220円 | 12,530円 | 12,690円 |
| こども | A料金 (月~木曜日) | B料金 (金曜日) | C料金 (土日祝日) |
|---|---|---|---|
| 普通車指定席 | 5,860円 | 6,040円 | 6,130円 |
| グリーン車 | 7,940円 | 8,150円 | 8,250円 |
「ぷらっとこだま」の申込はJR東海ツアーズの公式サイトからできます。
京都〜東京を自分で安く手配する方法(EX予約・自由席)

京都〜東京・品川間の東海道新幹線を安く乗りたいなら、自分で予約するのもおすすめです。
「エクスプレス予約」や「スマートEX」、割引付きの「EX早特」、自由席などを使えば、通常よりおトクに行けます。
ここからは、それぞれの安く乗る方法をわかりやすく紹介します。
エクスプレス予約・スマートEX

東海道・山陽新幹線のネット予約サービス「エクスプレス予約(EX予約)」・「スマートEX」を利用すると、通常料金よりも安く新幹線に乗車できます。
エクスプレス予約・スマートEXは新幹線の乗車券と特急券がセットになっています。
新幹線乗車駅まで(降車駅から)在来線を利用する場合、在来線の運賃が別に必要になります。
さらに、チケットレス対応で、改札を通る前であれば列車の出発前まで何度でも予約変更が可能です。
エクスプレス予約とスマートEXの違い
エクスプレス予約は年会費がかかり、専用のクレジットカードが必要ですが、割引額が大きいのが特徴です。
また、「e特急券」を利用すれば特急券のみの購入も可能です。
一方、スマートEXは年会費無料で、新たにクレジットカードの申込む必要がないので、手軽に始められます。
エクスプレス予約・スマートEXの詳しい使い方や料金の違いは、以下の記事で解説しています。
「エクスプレス予約」・「スマートEX」の料金を比較
京都~東京・品川間の紙のきっぷとエクスプレス予約、スマートEXの料金を表にまとめました。
■のぞみ(通常期)
| 種別 | おとな | こども |
|---|---|---|
| 紙のきっぷ | 14,170円 | 7,080円 |
| エクスプレス予約 | 13,680円 (▲490円) | 6,840円 (▲240円) |
| スマートEX | 13,970円 (▲200円) | 6,980円 (▲100円) |
■ひかり・こだま(通常期)
| 種別 | おとな | こども |
|---|---|---|
| 紙のきっぷ | 13,850円 | 6,920円 |
| エクスプレス予約 | 13,360円 (▲490円) | 6,680円 (▲240円) |
| スマートEX | 13,650円 (▲200円) | 6,820円 (▲100円) |
エクスプレス予約は、のぞみ・ひかり・こだまともに紙のきっぷに比べて490円安くなります。
EX早特(早期割引きっぷ)
エクスプレス予約・スマートEXには、早期予約で新幹線料金が安くなる「EX早特」という割引商品があります。
京都〜東京・品川間では、普通車指定席の通常料金より1,700円〜2,400円前後安くなるのが特徴です。
早めに予定が決まっている場合の選択肢のひとつとして覚えておくとよいでしょう。
京都〜東京・品川間のEX早特一覧(普通車)
京都〜東京・品川間では、普通車指定席を対象としたEX早特が複数設定されています。
主に「のぞみ」「ひかり・こだま」で利用でき、早期予約により通常料金より安く乗車できます。
| 商品名 | 対象列車 | 料金 (おとな) | 割引額 |
|---|---|---|---|
| EX早特21 | のぞみ | 12,430円 | 1,740円 |
| EX早特7 | ひかり・こだま | 11,940円 | 1,910円 |
| EXファミリー早特7 | ひかり・こだま (2名以上) | 11,450円 | 2,400円 |
京都〜東京・品川間のEX早特一覧(グリーン車)
グリーン車については、京都〜東京・品川間では「EX早特3」が設定されています。
のぞみ・ひかり・こだまのグリーン車が対象で、出発3日前までの予約により割引が適用されます。
| 対象列車 | 料金 (おとな) | 割引額 |
|---|---|---|
| のぞみ | 16,010円 | 3,030円 |
| ひかり | 14,120円 | 4,600円 |
| こだま | 13,320円 | 5,400円 |
利用時の注意点
- EX早特21(のぞみ)のみ、予約後の列車・区間変更はできません
- 商品ごとに発売期限(21日前・7日前・3日前)が異なります
- 座席数には限りがあります
- ゴールデンウィーク・お盆・年末年始など利用できない期間があります。
e特急券(エクスプレス予約限定)
e特急券はエクスプレス予約限定の特急券が安く利用できるサービスです。
乗車する前に、駅にある指定席券売機等でe特急券(きっぷ)の受取が必要です。
特急券のみの商品のため、別に乗車券が必要です。
こども用の設定もあります。
乗車日当日まで申し込みできますので、急な新幹線利用でも使えます。
e特急券の料金
京都〜東京・品川間のe特急券の料金は以下のとおりです。
■のぞみ
| 種別 | e特急券 | (参考) 特急料金 |
|---|---|---|
| 指定席 | 5,320円 | 5,810円 |
| 自由席 | 4,800円 | 4,960円 |
| グリーン車 | 10,190円 | 10,680円 |
■ひかり・こだま
| 種別 | e特急券 | (参考) 特急料金 |
|---|---|---|
| 指定席 | 5,000円 | 5,490円 |
| 自由席 | 4,800円 | 4,960円 |
| グリーン車 | 9,870円 | 10,360円 |
※いずれも通常期
e特急券の場合、京都~東京・品川間の特急料金が指定席・グリーン車で490円、自由席で160円安くなります。
メリット:在来線との組み合わせでさらにお得
新幹線と在来線を通して乗る場合、エクスプレス予約よりもe特急券の方が安くなるケースがあります。
新幹線利用予定がある方は、事前に料金を比較してみてください。
自由席に乗車
東海道新幹線には指定席ではなく、自由席に乗ると安くなります。
東海道新幹線京都~東京・品川間の自由席料金と割引額は以下のとおりです。
| 種別 | おとな | こども |
|---|---|---|
| のぞみ | 13,220円 (▲850円) | 6,660円 (▲420円) |
| ひかり・こだま | 13,220円 (▲530円) | 6,660円 (▲260円) |
自由席は座席の確保はできませんが、指定席料金に比べておとな530円~850円安くなります。
京都駅は始発駅ではないので、特に「のぞみ」の場合、自由席が1・2号車の2両と少ないので、座れないこともあります。
また、年末年始、GWなどは全席指定席で自由席がないこともあります。
「ひかり」・「こだま」は自由席の車両が「のぞみ」に比べて多いので、すべての座席が埋まる、立ち客が出ることも少ないです。
京都~東京 新幹線以外のアクセス

京都〜東京間を移動する方法は、新幹線だけではありません。
「できるだけ安く行きたい」「夜行でゆっくり移動したい」など、目的に合わせて選べます。
ここでは、東海道新幹線以外の主な移動手段として、高速バスと普通列車の特徴や料金の目安を紹介します。
高速バス

京都〜東京間は、高速バス(夜行バス・昼行バス)を使えば、新幹線よりもかなり安く移動できます。
深夜に出発して早朝に到着する便が多く、移動と宿泊をまとめて節約したい人に人気です。
所要時間は便によって異なりますが、おおよそ7時間30分前後。
「西日本JRバス」や「さくら高速バス」など、多くの会社が運行しています。
運賃は乗車日や便により異なりますが、目安として以下の金額です。
- 4列シート:3,000〜12,000円程度
- 3列独立シート:5,000〜15,000円程度
お盆・年末年始・ゴールデンウィークなどの繁忙期は、新幹線とそれほど変わらない料金になる場合もあります。
一方で、平日や閑散期を選べば大幅に節約できます。
高速バスの予約は、楽天トラベルや高速バスドットコムなどの予約サイトから可能です。
普通列車(東海道本線)

京都~東京間は普通列車を乗り継いでも1日で行けます。
東海道本線を利用すると、約9時間かかり、朝京都を出発すると夕方東京に到着するといったイメージです。
運賃は通常片道8,360円です。JRの長距離のきっぷは途中下車も可能ですので、寄り道も可能です。
新幹線と高速バス・普通列車との比較
京都~東京間の東海道新幹線と高速バス、普通列車(東海道本線)の所要時間と料金を比較しました。
東海道新幹線は普通車指定席(通常期)の大人料金です。
| 交通手段 | 所要時間 | 料金 |
|---|---|---|
| 東海道新幹線 (のぞみ) | 約2時間15分 | 14,170円 |
| 東海道新幹線 (ひかり) | 約2時間35分 ~約2時間40分 | 13,850円 |
| 東海道新幹線 (こだま) | 約3時間40分 | 13,850円 |
| 東海道本線 (普通列車) | 約9時間 | 8,360円 |
| 高速バス (昼便) | 約7時間30分 〜8時間 | 4,400~12,000円 (JRバス) |
| 高速バス (夜行) | 約7~8時間 | 2,500円〜15,000円 (JRバス) |
京都〜東京を速く快適に移動するなら、東海道新幹線の利用がおすすめです。
宿泊をともなう旅行なら、新幹線の往復とホテル1泊がセットになった「新幹線+ホテルプラン」を使う方法もあります。
新幹線+ホテルプランをもう一度チェックしたい方はこちら!
新幹線を安く利用したい場合は、「EX早特」といった割引サービスを使うとおトクです。
EX早特をもう一度チェックしたい方はこちら!
また、とにかく安く移動したい方には、高速バスもおすすめです。
渋滞のリスクはありますが、乗り換えなしで移動でき、夜行バスを使えば朝から行動できます。
京都〜東京間の新幹線で安く乗る方法|よくある質問

ここでは、京都〜東京間の東海道新幹線に乗車する際によくある質問をまとめました。
- Q京都~東京間を東海道新幹線で一番安く行く方法は?
- A
- Q京都〜東京の新幹線で片道を安く乗る方法は?
- A
京都〜東京を片道で安く利用したい場合は、事前予約が条件の「EX早特21」がおすすめです。
EX早特21は、JR東海のエクスプレス予約・スマートEX会員限定で利用できる早期割引きっぷです。
- Q京都〜東京を日帰りで新幹線往復すると安いのは?
- A
京都〜東京を日帰りで新幹線往復する場合は、新幹線日帰りパックを利用するのがおすすめです。
時間などの条件が合えばJR東海ツアーズなどで発売している「ずらし旅」がおトクです。
- Q当日(直前)に京都〜東京間の東海道新幹線を安く利用する方法は?
- A
エクスプレス会員の場合は、エクスプレス予約、そうでない場合は自由席を利用すると良いでしょう。
ただし、「のぞみ」の自由席は2両と少なめです。
「ひかり」が5両、「こだま」は10両程度自由席があるので、そちらを利用するといいかもしれません。
- Q京都〜東京間の新幹線以外の交通手段は?
- A
京都〜東京間は東海道新幹線が一般的ですが、高速バスや普通列車で行く方法があります。
高速バスは昼行便と夜行便があります。
普通列車は東海道本線経由で行くのが一般的です。
京都〜東京以外の区間も含めた、東海道新幹線のおトクなきっぷ・予約方法は[東海道新幹線をおトクに移動!(2026年版)]で詳しく解説しています。
まとめ|京都〜東京 東海道新幹線を格安で予約

今回は、京都〜東京間を東海道新幹線で少しでも安く移動する方法を紹介しました。
なかでも人気なのが、新幹線とホテルがセットになった「新幹線+ホテルパック」です。
単純に新幹線を往復で購入するよりも、2,000円前後の差額でホテル付きになるケースもあり、コスパが高いのが特徴です。
「せっかくなら東京で1泊して観光やグルメも楽しみたい」「出張で宿泊が必要」という方には、とても便利なプランです。
旅行会社によって価格やホテルのグレードも異なるので、JR東海ツアーズ・日本旅行・JTBなどのプランを比較して選ぶのがおすすめです。
京都〜東京のプランをチェックしたら、ほかの地域から東京へ向かう新幹線情報もあわせて見てみましょう。
■関連記事
新幹線+ホテルの選び方や、東京駅・品川駅の使い分けで迷う方は、以下の記事が特におすすめです。
🗾 東京アクセスまとめページへ戻る
全国各地から東京への行き方を一覧でチェックできます。
👉 東京アクセスまとめはこちら




