名古屋〜東京間は、東海道新幹線「のぞみ」なら最短約1時間40分。
出張・旅行で利用する人も多い一方、「どの買い方が一番安いの?」と迷いやすい区間でもあります。
この記事では、新幹線+ホテルパック(日帰り/宿泊)・ぷらっとこだま・EX予約・早得・自由席など主要な割引方法をひと目で比較できるようにまとめました。
さらに、あなたに最適な買い方がすぐに分かる診断チャートも掲載しています。
また、新幹線以外の移動手段(高速バス・在来線)も解説。
名古屋〜東京の新幹線をできるだけ安く利用したい人向けに、必要な情報をまとめて網羅しました。
- 名古屋〜東京を最安で移動できる主要プランの比較
- ホテルパック・日帰りパックを使った節約術
- EX早特・EX予約・スマートEX・自由席など、自分で安く手配する方法
- 高速バス・在来線との費用比較
ぜひ、あなたの旅行や出張プランの参考にしてください。
名古屋〜東京はどれで行くと安い?主要プランをひと目で比較

名古屋〜東京間を安く移動する方法は複数ありますが、条件別の最安目安は次のとおりです。
- とにかく最安で行きたい(片道) → ぷらっとこだま:9,000円~
- 東京で1泊する → 新幹線+ホテルパック:約24,000円~(往復+宿泊)
- 日帰り往復 → 新幹線日帰りパック:19,600円~
- 当日・直前予約 → 自由席:10,560円/EX予約:10,880円
まずは全体像を比較してみましょう。
(料金は2026年6月現在)
| 商品名 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| 新幹線+ホテルパック (宿泊付き) | 約24,000円~ (往復・ホテル込) | ・宿泊込みで最安レベル ・東京で宿泊する旅行や出張向け ・在庫が豊富で予約しやすい |
| 新幹線日帰りパック (往復セット割) | 19,600円~ (往復) | ・日帰り出張や弾丸旅行向け ・出発日・便指定などの条件あり |
| ぷらっとこだま | 9,000円~ (片道) | ・最安重視の方におすすめ ・のぞみ・ひかりは利用不可 |
| エクスプレス予約 (EX予約) | 10,880円 (片道・のぞみ・通常期) | ・当日予約にも対応 ・年会費1,100円かかる |
| スマートEX | 11,100円 (片道・のぞみ・通常期) | ・当日予約にも対応 ・年会費不要 |
| EX早特 (EX予約) | 10,370円 (片道・EX早特21) | ・早めに予定が決まる人向け ・EX会員限定割引 |
| 自由席 | 10,560円 (片道) | ・直前でも乗れる ・混雑しやすい時間帯あり ・年末年始などの期間は 「のぞみ」の自由席なし |
どの割引ルートが自分に合っているかは、「宿泊の有無」「日帰りかどうか」「早割を使えるか」で大きく変わります。
ここからは、それぞれのプランを詳しく解説しながら、あなたに最適な選び方を紹介します。
あなたに最適な選び方(診断チャート)
名古屋〜東京の新幹線を安く使う方法はいくつかあります。
どれを選べばいいか迷ったら、下の質問に「はい/いいえ」で答えてみてください。
あなたに合った最安プランがすぐに分かります。
Q1. 東京で宿泊しますか?
・はい → 新幹線+ホテルパックへ
・いいえ → Q2へ
Q2. 日帰り往復しますか?
・はい→新幹線日帰りパック
・いいえ→Q3へ
Q3. 何を優先しますか?
・できるだけ安く → ぷらっとこだま
・当日でも確実に早く移動したい → エクスプレス予約・スマートEX
診断でおおまかな方向性が分かったら、このあとそれぞれの料金や特徴を詳しく解説します。
自分に合った最適な方法を選ぶ際の参考にしてください。
名古屋〜東京・品川間 東海道新幹線の料金と所要時間

東海道新幹線の名古屋~東京・品川間は、「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類があります。
「のぞみ」は1時間に4〜6本、「ひかり」と「こだま」はそれぞれ1〜2本運行しており、週末や大型連休には臨時列車も多く設定されています。
まずは、名古屋~東京・品川間の東海道新幹線の通常料金を確認したうえで、次に列車種別ごとの所要時間や停車駅の違いを見ていきましょう。
名古屋~東京・品川 通常料金
名古屋~東京・品川間の「のぞみ」・「ひかり」・「こだま」の料金は以下のとおりです。
列車タイプごとに「自由席・指定席・グリーン車」の料金を比較できます。
名古屋駅から東京駅でも品川駅でも、料金は同じです。
■のぞみ(通常期)
| 座席の種類 | おとな | こども |
|---|---|---|
| 指定席 | 11,300円 | 5,650円 |
| 自由席 | 10,560円 | 5,280円 |
| グリーン車 | 14,960円 | 9,570円 |
※「のぞみ」は、GW、お盆、年末年始などの期間は全席指定席で自由席はありません。
■ひかり・こだま(通常期)
| 座席の種類 | おとな | こども |
|---|---|---|
| 指定席 | 11,090円 | 5,540円 |
| 自由席 | 10,560円 | 5,280円 |
| グリーン車 | 14,750円 | 9,470円 |
「ひかり」・「こだま」は時間はかかりますが、「のぞみ」に比べて指定席・グリーン車の料金が210円安くなります。
(自由席は同一料金)
EX早特やぷらっとこだまを利用すると、さらにおトクに移動できます。
新幹線の料金はシーズンごとに異なる
指定席・グリーン車の料金は、利用する時期によって変わります。
※自由席の料金は通年同じです。
新幹線の指定席およびグリーン車の料金は利用するシーズンによって変動します。
シーズン別の増減額は以下のとおりです。
- 最繁忙期:通常期+400円
- 繁忙期:通常期+200円
- 閑散期:通常期−200円
- 通常期:増減なし
各シーズンの具体的な対象日については、毎年変更されるため、最新情報は「JR東海公式サイト」で確認することをおすすめします。
東京駅と品川駅どっちで降りるべき
名古屋から東京方面へ行く際、「東京駅と品川駅のどちらで降りると便利か」という点も気になるところです。
行き先別のアクセスをわかりやすく比較した記事をこちらでまとめています。
のぞみ・ひかり・こだまの違い(停車駅・所要時間)
名古屋~東京・品川間では、所要時間が最短の「のぞみ」、所要時間と料金のバランスが取れた「ひかり」、時間はかかるものの料金を抑えやすい「こだま」というように、目的によって最適な列車が異なります。
| 列車種別 | 所要時間 | 主な途中停車駅 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| のぞみ | 名古屋〜品川 約1時間30分 名古屋~東京 約1時間40分 | 新横浜・品川 | 最速・本数最多・ビジネス向け |
| ひかり | 名古屋〜品川 約1時間35分~約1時間50分 名古屋~東京 約1時間40分~約2時間 | ■浜松・静岡 ・新横浜・品川 ■豊橋or小田原 新横浜・品川 | 停車駅によって時間差あり |
| こだま | 名古屋〜品川 約2時間30分 名古屋~東京 約2時間40分 | 各駅停車 | 最も時間がかかるが 格安プラン多数 |
出張など時間を優先するなら「のぞみ」、料金を抑えたい・観光でのんびり行きたいなら「こだま」がおすすめです。
「ひかり」は両者の中間で、時間帯や列車によっては「のぞみ」とほぼ同じ時間で到着する場合もあります。
名古屋〜東京間だけでなく、東海道新幹線全線の停車駅や所要時間、料金の比較については、
「東海道新幹線をおトクに移動(2026年版)」で詳しく解説しています。
名古屋〜東京 新幹線をおトクに利用する方法(宿泊・日帰りパック)

名古屋から東京・品川まで、新幹線をおトクに使いたいなら、「新幹線+ホテル(宿泊)パック」や「日帰りツアー」がおすすめです。
往復の新幹線チケットとホテルがセットになっているので、別々に手配するより料金を抑えられます。
しかも、ネット予約もスムーズで、JR東海ツアーズや日本旅行、JTBなど大手サイトでも豊富に選べます。
出張や週末旅行など、「時間もお金もムダにしたくない」という方にぴったりのプランです。
新幹線+ホテルパック(宿泊付き)

名古屋~東京・品川へおトクに行くなら、「新幹線+ホテルパック」の利用がおすすめです。
往復の新幹線とホテルがセットになっているため、別々に予約するより費用を抑えやすいのが魅力です。
名古屋~東京間の目安料金は、往復の新幹線+1泊(食事なし)で以下のとおりです。
- 1名1室(シングル):26,000円〜
- 2名1室(ツイン):24,000円〜
※金・土曜や連休、年末年始はやや高めですが、平日出発なら比較的おトクです。
旅行会社によって価格帯や条件が異なるため、まずは主要3社の特徴を簡単に整理します。
なお、使いやすさや座席指定の自由度など、より詳しい比較は別記事「新幹線+ホテルパック比較|東海道新幹線のおトクな予約方法」で紹介しています。
日本旅行「JR・新幹線+宿泊セットプラン」
日本旅行が扱う「新幹線+宿泊セットプラン」は、価格のわかりやすさとホテルの選びやすさが魅力の商品です。
名古屋発の利用でもコスパが高く、観光・出張どちらでも使いやすいのがポイントです。
- 比較的リーズナブルで、ホテルのラインナップが豊富
- のぞみ指定席やグリーン車も選択可能
- シートマップで座席位置を確認しながら指定できる
- きっぷは「駅受取」または「宅配」から選べて便利
さらに、日本旅行のオンライン限定プランや早割タイプを利用すれば、タイミング次第でよりおトクな価格になることもあります。
☆名古屋〜東京間の日本旅行「新幹線+宿泊プラン」は以下のリンクから検索できます。
JTB「ダイナミックパッケージ」
JTBの「ダイナミックパッケージ」は、新幹線とホテルをまとめて手配できる便利なセットプランです。
名古屋〜東京の移動でも使いやすく、出張はもちろん、週末の観光旅行にもぴったりです。
- 新幹線と宿泊を一括でスムーズに予約できる
- シートマップで座席位置を細かく指定可能
- 最長13泊14日までのロングステイにも対応
JTB公式サイトでは、早割や期間限定セールも多く、予約のタイミング次第ではさらにおトクに利用できます。
☆JTB「ダイナミックパッケージ」はこちらから申込できます。
JR東海ツアーズ「EXダイナミックパック」・「ずらし旅」

JR東海ツアーズの「EXダイナミックパッケージ」は、東海道新幹線を柔軟に予約できるセットプランです。
- 「EXダイナミックパッケージ」は新幹線とホテルを自由に組み合わせ可能
- 交通系ICカードやQRチケットでそのまま乗車可能
- 出発直前まで新幹線予約の変更ができるプランもあり
JR東海ツアーズでは、乗車日や時間帯をずらすことで、体験クーポンが付いてくる「ずらし旅」という商品もあります。
☆「EXダイナミックパッケージ」・「ずらし旅」の料金や空席を確認する
新幹線日帰りパック(往復セット割引)

名古屋から東京へ新幹線で日帰りするなら、JR東海ツアーズなどが販売している「日帰りパック」を使うのがおすすめです。
なかでも人気なのが、JR東海ツアーズの「ずらし旅」プラン。
新幹線の往復チケットと体験クーポンがセットになって、おとな1人あたり19,600円~で利用できます。
通常の新幹線往復と比べて、約3,000円ほど安くなるのがポイント。
東京での観光やグルメ、ショッピングなど、日帰りでもしっかり楽しめます。
ただし、「ずらし旅」はお盆や年末年始などの繁忙期は対象外なので、出発前に対象日をチェックしておくと安心です。
ぷらっとこだま(「こだま」片道+1ドリンクのセット)

「ぷらっとこだま」は、JR東海が出しているおトクな旅行商品で、新幹線「こだま」の普通車指定席のきっぷとドリンク引換券がセットになっています。
名古屋〜東京・品川間の場合、片道9,000円〜利用できます。
通常の料金よりも安く、「こだま」でゆったり移動したい人にぴったりです!
申し込みはJR東海ツアーズ公式サイトから乗車日の1か月前(前月同日)の10:00から前日の23:30まで予約できます。
ぷらっとこだまの乗車方法
ぷらっとこだまはチケットレス乗車で、交通系ICカードもしくはQRチケットで乗車できます。
》詳しくはこちら
ドリンク引換券の使い方
ドリンク引換券は電子チケットで、使えるのは乗車日当日から8日間(翌週の同じ曜日まで)です。
ドリンク引換券は、予約完了時に送られるメールもしくはEX旅パックのマイページから入手できます。
》詳しくはこちら
ドリンクの引換は東海道新幹線の各駅にあるキヨスクなどでできます。
ぷらっとこだまの料金
名古屋〜東京・品川間のぷらっとこだまの料金は以下のとおりです。
■2026年6月1日~9月30日乗車分
(2026年8月6日〜8月16日は除く)
| おとな | A料金 (月~木曜日) | B料金 (金曜日) | C料金 (土日祝日) | D料金 (繁忙期) |
|---|---|---|---|---|
| 普通車指定席 | 9,000円 | 9,290円 | 9,430円 | 10,610円 |
| グリーン車 | 9,840円 | 10,100円 | 10,230円 | 11,270円 |
| こども | A料金 (月~木曜日) | B料金 (金曜日) | C料金 (土日祝日) | D料金 (繁忙期) |
|---|---|---|---|---|
| 普通車指定席 | 4,870円 | 5,020円 | 5,100円 | 5,740円 |
| グリーン車 | 6,380円 | 6,550円 | 6,640円 | 7,310円 |
※D料金(繫忙期)は、7/18~7/20、9/19~9/23
「ぷらっとこだま」の申込はJR東海ツアーズの公式サイトからできます。
名古屋〜東京を自分で安く手配する方法(EX予約・自由席など)

名古屋〜東京・品川間の東海道新幹線を安く乗りたいなら、自分で予約するのもおすすめです。
「エクスプレス予約」や「スマートEX」、割引付きの「EX早特」、自由席などを使えば、通常よりおトクに行けます。
ここからは、それぞれの安く乗る方法をわかりやすく紹介します。
エクスプレス予約・スマートEX(チケットレス)

東海道新幹線のネット予約サービス「エクスプレス予約(EX予約)」・「スマートEX」を利用すると、通常料金よりも安く新幹線に乗車できます。
エクスプレス予約・スマートEXは新幹線の乗車券と特急券がセットになっています。
新幹線乗車駅まで(降車駅から)在来線を利用する場合、在来線の運賃が別に必要になります。
さらに、チケットレス対応で、改札を通る前であれば列車の出発前まで何度でも予約変更が可能です。
エクスプレス予約とスマートEXの違い
エクスプレス予約は年会費1,100円がかかり、専用のクレジットカードが必要ですが、割引額が大きいのが特徴です。
また、「e特急券」を利用すれば特急券のみの購入も可能です。
一方、スマートEXは年会費無料で、新たにクレジットカードの申込む必要がないので、手軽に始められます。
エクスプレス予約・スマートEXの詳しい使い方や料金の違いは、以下の記事で解説しています。
「エクスプレス予約」・「スマートEX」の料金を比較
名古屋~東京・品川間の紙のきっぷとエクスプレス予約、スマートEXの料金を表にまとめました。
■のぞみ(通常期)
| 種類 | おとな | こども |
|---|---|---|
| 紙のきっぷ | 11,300円 | 5,650円 |
| エクスプレス予約 | 10.880円 (▲420円) | 5,440円 (▲210円) |
| スマートEX | 11,100円 (▲200円) | 5,550円 (▲100円) |
■ひかり・こだま(通常期)
| 種類 | おとな | こども |
|---|---|---|
| 紙のきっぷ | 11,090円 | 5,540円 |
| エクスプレス予約 | 10.670円 (▲420円) | 5,330円 (▲210円) |
| スマートEX | 10,890円 (▲200円) | 5,440円 (▲100円) |
エクスプレス予約は紙のきっぷに比べて420円安くなります。
(のぞみ・ひかり・こだまとも)
EX早特(早期割引きっぷ)
エクスプレス予約・スマートEXには、早期予約で新幹線料金が安くなる「EX早特」という割引商品があります。
名古屋〜東京・品川間では、普通車指定席の通常料金より1,000円〜1,500円前後安くなるのが特徴です。
早めに予定が決まっている場合の選択肢のひとつとして覚えておくとよいでしょう。
名古屋〜東京・品川間のEX早特一覧(普通車)
名古屋〜東京・品川間では、普通車指定席を対象としたEX早特が複数設定されています。
主に「のぞみ」「ひかり・こだま」で利用でき、早期予約により通常料金より安く乗車できます。
| 商品名 | 対象列車 | 料金(おとな) | 割引額 |
|---|---|---|---|
| EX早特21 | のぞみ | 10,370円 | 930円 |
| EX早特7 | ひかり・こだま | 9,900円 | 1,190円 |
| EXファミリー早特7 | ひかり・こだま (2名以上) | 9,500円 | 1,590円 |
名古屋〜東京・品川間のEX早特一覧(グリーン車)
グリーン車については、名古屋〜東京・品川間では「EX早特3」が設定されています。
のぞみ・ひかり・こだまのグリーン車が対象で、出発3日前までの予約により割引が適用されます。
| 対象列車 | 料金 (おとな) | 割引額 |
|---|---|---|
| のぞみ | 13,620円 | 1,340円 |
| ひかり | 12,050円 | 2,700円 |
| こだま | 11,290円 | 3,460円 |
利用時の注意点
- EX早特21(のぞみ)のみ、予約後の列車・区間変更はできません
- 商品ごとに発売期限(21日前・7日前・3日前)が異なります
- 座席数には限りがあります
- ゴールデンウィーク・お盆・年末年始など利用できない期間があります。
e特急券(エクスプレス予約限定)
e特急券はエクスプレス予約限定の特急券が安く利用できるサービスです。
乗車する前に、駅にある指定席券売機等できっぷの受取が必要です。
e特急券を利用する際には、別に乗車券が必要です。
こども用の設定もあります。
乗車日当日まで申し込みできますので、急な新幹線利用でも使えます。
e特急券の料金
名古屋〜東京・品川間のe特急券の料金は以下のとおりです。
■のぞみ
| 種別 | e特急券 | (参考) 特急料金 |
|---|---|---|
| 指定席 | 4,500円 | 4,920円 |
| 自由席 | 4,090円 | 4,180円 |
| グリーン車 | 8,160円 | 8,580円 |
■ひかり・こだま
| 種別 | e特急券 | (参考) 特急料金 |
|---|---|---|
| 指定席 | 4,290円 | 4,710円 |
| 自由席 | 4,090円 | 4,180円 |
| グリーン車 | 7,950円 | 8,370円 |
※いずれも通常期
e特急券の場合、名古屋~東京・品川間の特急料金が指定席・グリーン車で420円、自由席で90円安くなります。
メリット:在来線との組み合わせでさらにお得
新幹線と在来線を通して乗る場合、エクスプレス予約よりもe特急券の方が安くなるケースがあります。
新幹線利用予定がある方は、事前に料金を比較してみてください。
自由席に乗車
指定席ではなく、自由席に乗ると東海道新幹線に安くなります。
名古屋~東京・品川間の東海道新幹線の自由席料金と割引額は以下のとおりです。
| 種別 | おとな | こども |
|---|---|---|
| のぞみ | 10,560円 (▲740円) | 5,280円 (▲370円) |
| ひかり・こだま | 10,560円 (▲530円) | 5,280円 (▲260円) |
自由席では座席の確保はできませんが、おとな530円~740円安くなります。
名古屋駅は始発駅ではないため、特に「のぞみ」は自由席が1・2号車の2両しかなく、時間帯によっては座れないことがあります。
また、年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期は、全席指定となり自由席が設定されない期間もあります。
一方で「ひかり」や「こだま」は、「のぞみ」に比べて自由席の車両数が多めです。
JR東海 株主優待券
JR東海の株主優待券を使うと、片道の運賃・特急料金が10%OFFになります。
株主優待券は1度に2枚まで使えて、2枚使った場合、運賃・特急料金が20%OFFになります。
株主になることで入手できますが、金券ショップなどでも販売されていることがあります。
ただし、価格や在庫は時期によって変わるため、入手できたときに活用する選択肢として検討してみましょう。
名古屋~東京 新幹線以外のアクセス

名古屋〜東京間を移動する方法は、新幹線だけではありません。
「できるだけ安く行きたい」「夜行でゆっくり移動したい」など、目的に合わせて選べます。
ここでは、東海道新幹線以外の主な移動手段として、高速バスと普通列車の特徴や料金の目安を紹介します。
高速バス

名古屋〜東京間の高速バスはJRバスをはじめ、数多くのバス会社が運行しています。
JRバス
JR高速バスの場合、昼行・夜行どちらもあります。
JRバスでは昼行便として、新東名高速道路を通る速達タイプの「新東名スーパーライナー」、多くの停留所に停まる「東名スーパーライナー」などが、夜行便として、「ドリームなごや号」がそれぞれ運行しています。
名古屋駅では新幹線口にあるJR名古屋バスターミナルより発着しています。
■東名ハイウェイバス(昼行便)運賃
| 種別 | 値段 (普通席) |
|---|---|
| 普通運賃 | 5,800円 |
| 早売1 | 2,000円 ~5,400円 |
■ドリームなごや号(夜行便)運賃
| 3列シート | 4列シート | |
|---|---|---|
| 得割 | 3,000円〜7,500円 | 2,400円〜5,700円 |
| 学生割引 | 4,500円〜13,700円 | 4,020円〜13,200円 |
| 片道普通 | 4,800円〜14,000円 | 4,320円〜13,500円 |
JRバス以外
JRバス以外にも「さくら高速バス」など多くのバス会社が運行しています。
運賃は乗車日や便より異なりますが、4列シートの場合、2,500円〜8,000円程度です。
お盆・年末年始・ゴールデンウィーク期間の運賃は新幹線とほぼ同じぐらいです。
高速バスの予約は楽天トラベルや高速バスドットコムなどの予約サイトで簡単に検索・予約できます。
普通列車(在来線)
新幹線以外にも、在来線の東海道本線を乗り継いで、東京駅まで行けます。
所要時間は約6時間で、運賃が6,380円です。
在来線の乗継ルート

名古屋〜東京間を東海道本線で移動する場合、列車によっても異なりますが、4回ほど乗換えが必要です。
ここからはそれぞれの区間の様子をまとめてみました。
■名古屋~豊橋
名古屋~豊橋間は名鉄との競合区間で、比較的快適な転換クロスシートが利用できます。快速列車が15分に1本運行しています。
■豊橋〜浜松
豊橋〜浜松間は転換クロスシートとロングシートが混在している区間です。一部の列車は名古屋から直通するものもありますので、時間帯があれば利用したいものです。
■浜松〜熱海
浜松~熱海間はオールロングシートの区間です。
(一部列車を除く)
運行本数は1時間に3本ほどでそれなりにあります。
■熱海〜東京
熱海~東京はJR東日本区間に入ります。静岡県内のエリアは3両~6両でしたが、熱海から東京までは10両ないし15両と長編成となります。
JR東日本の普通列車のグリーン車は追加でグリーン券を購入すれば「青春18きっぷ」でも乗車できます。
名古屋~東京間の在来線で使えるおトクなきっぷ
期間限定にはなりますが、「青春18きっぷ」を利用すると、名古屋~東京間を在来線で安く移動できます。
2026春シーズンは終わりましたが、夏シーズンの「青春18きっぷ」の利用期間・料金などをまとめました。
- 利用期間
2026年7月18日~9月8日 - 発売期間
【3日間用】2026年7月3日から 2026年9月6日まで
【5日間用】2026年7月3日から 2026年9月4日まで
※発売開始以降、利用開始日1ヶ月前より発売 - 有効期間
連続する3日間もしくは5日間 - 料金
[3日用] 10,000円
[5日用] 12,050円
(おとな・こども同額)
「青春18きっぷ」について詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
新幹線と高速バス・普通列車との比較
名古屋~東京間の東海道新幹線と高速バス、普通列車(東海道本線)の所要時間と料金を比較しました。
東海道新幹線は普通車指定席(通常期)の料金です。
| 交通手段 | 所要時間 | 料金 |
|---|---|---|
| 東海道新幹線 (のぞみ) | 約1時間35分 | 11,300円 |
| 東海道新幹線 (ひかり) | 1時間43分 〜1時間58分 | 11,090円 |
| 東海道新幹線 (こだま) | 約2時間40分 | 11,090円 |
| 東海道本線 (普通列車) | 約6時間 | 6,380円 |
| 高速バス (昼便) | 約5時間 〜6時間半 | 2,400円〜 |
| 高速バス (夜行) | 約6時間 | 2,400円〜 |
名古屋〜東京を速く快適に移動するなら、東海道新幹線の利用がおすすめです。
宿泊をともなう旅行なら、新幹線の往復とホテル1泊がセットになった「新幹線+宿泊プラン」を使う方法もあります。
新幹線+宿泊プランをもう一度チェックしたい方はこちら!
新幹線を安く利用したい場合は、「EX早特」といった割引サービスを使うとおトクです。
EX早特をもう一度チェックしたい方はこちら!
また、とにかく安く移動したい方には、高速バスもおすすめです。
渋滞のリスクはありますが、乗り換えなしで移動でき、夜行バスを使えば朝から行動できます。
名古屋~東京間の新幹線で安く乗る方法|よくある質問

最後に名古屋〜東京間の新幹線に乗車する際のよくある質問をまとめました。
- Q宿泊をともなう名古屋~東京間を往復利用の場合は?
- A
- Q名古屋~東京間を新幹線を使って片道で安く行く方法は?
- A
名古屋〜東京を片道で安く利用したい場合は、事前予約が条件の「EX早特21」がおすすめです。
EX早特21は、JR東海のエクスプレス予約・スマートEX会員限定で利用できる早期割引きっぷです。
- Q日帰りで名古屋~東京間を新幹線で往復する場合は?
- A
名古屋~東京間の日帰りの場合は、「新幹線日帰りパック」がおすすめです。
時間などの条件が合えばJR東海ツアーズなどで発売している「ずらし旅」がおトクです。
- Q当日(直前)に名古屋〜東京間の東海道新幹線を安く利用する方法は?
- A
エクスプレス会員の場合は、乗車券と特急券がセットになった「エクスプレス予約」、特急券のみ安く購入できる「e特急券」は当日でも購入可能です。
また、自由席を利用すると、指定席に比べて330円~1,140円安くなります。
- Q東海道新幹線 名古屋〜東京間で回数券はありますか?
- A
東海道新幹線の回数券は、2025年3月31日をもって利用終了となったため、2026年4月現在、回数券はありません。
- Q東海道新幹線の自由席は何号車?
- A
基本的に
「のぞみ」は1・2号車
「ひかり」は1号車~5号車
「こだま」は1号車~6号車、13号車~16号車です。
※列車によって異なる場合があります。
名古屋〜東京以外の区間も含めた、東海道新幹線のおトクなきっぷ・予約方法は[東海道新幹線をおトクに移動!(2026年版)]で詳しく解説しています。
まとめ|名古屋〜東京 東海道新幹線を格安で予約

今回は名古屋〜東京間の東海道新幹線で安く行く方法を紹介しました。
新幹線とホテルがセットになった「新幹線+ホテルパック」をうまく使うことで、実質的に“宿泊無料”になるケースもあります。
「少しでもおトクに移動したい」「東京で1泊しておきたい」方は、新幹線+ホテルパックをチェックしてみるのがおすすめです。
名古屋〜東京のプランをチェックしたら、ほかの地域から東京へ向かう新幹線情報もあわせてみてみましょう。
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