JR東日本新幹線eチケットサービスを詳しく解説

おトクなきっぷ

JR東日本ではSuicaやPASMOなどの交通系ICカードを使って新幹線に乗車できる「新幹線eチケットサービス」があります。

「新幹線eチケットサービス」だとスマホから予約ができ、駅でのきっぷの受取る手間が省けます。

当記事では

  • 新幹線eチケットサービスの特徴
  • 新幹線eチケットサービスの注意点

をメインに紹介していきます。

新幹線eチケットサービスを利用する際に参考にしてみてくださいね。

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JR東日本 新幹線eチケットサービスの特徴

えきねっと予約画面
画像引用: JR東日本ホームページ

JR東日本「新幹線 eチケットサービス」は東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線にSuicaなどで乗車できるチケットレスサービスです。

「新幹線eチケットサービス」は次の特徴があります。

新幹線eチケットサービスの特徴
  • 新幹線eチケットSuicaなど乗り降りできる
  • 新幹線eチケットだと指定席料金が200円引き
  • えきねっと会員限定 割引きっぷ「えきねっとトクだ値」が使える
  • 新幹線eチケットは最大6人まで同時予約可能

それそれ詳しくみていきますね。

新幹線eチケットSuicaなど乗り降りできる

「新幹線 eチケット」を利用する場合、Suicaなどの交通系ICカードで乗り降りできるので改札口できっぷを出す必要がありません。
新幹線eチケットに対応している交通系ICカードは以下のカードです。

新幹線eチケット対応のICカード
  • Suica(JR東日本)
  • モバイルSuica
  • PASMO(関東私鉄)
  • Kitaca(JR北海道)
  • ICOCA(JR西日本)
  • TOICA(JR東海)
  • manaca(名鉄・名古屋市交通局など)
  • PiTaPa(関西私鉄)
  • nimoca(西鉄など)
  • SUGOCA(JR九州)
  • はやかけん(福岡市地下鉄)

「新幹線eチケット」を利用する前に「えきねっと」でICカード情報の登録が必要です。>>詳しくはこちら

新幹線eチケットだと指定席料金が200円引き

「新幹線eチケット」なら指定席の場合、所定の運賃・料金の合計額から一律200円引きになります。紙のきっぷ同様に繁忙期・通常期・閑散期の設定があります。
>>詳しくはこちら

自由席だと割引はありません

新幹線eチケットで自由席を利用すると、紙のきっぷで自由席で乗る場合と同額で割引はありません。

新幹線eチケットで「えきねっとトクだ値」が使える

新幹線eチケットで申し込むと、えきねっと限定の割引きっぷ「えきねっとトクだ値」が使えます。

えきねっとトクだ値は当日の1:40まで予約できる「トクだ値」の他に、2週間前まで予約できる「お先にトクだ値」などがあります。

新幹線eチケットは最大6人まで同時予約可能

「えきねっと」での予約は1度に最大6人分できますので、グループや家族の分も一緒に予約ができて便利です!ちなみにチケットレス乗車には人数分のICカードが必要になります。

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新幹線eチケットの予約は「えきねっと」から

「新幹線 eチケット」の予約はJR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」からできます。「新幹線eチケット」は指定席だけでなく、自由席、グリーン車、グランクラスも申し込めます。

代金決済は登録のクレジットカード払い

「新幹線eチケット」の代金は登録のクレジットカードで支払われ、申込完了時点で決済が行われます。

北陸新幹線ならJR西日本の「e5489」でも申し込み可能

北陸新幹線の区間(東京⇔金沢)なら「新幹線eチケット」をJR西日本のインターネット予約サービス「e5489」でも申し込めます。

\「e5489」の詳細はこちら/

新幹線eチケット予約変更

「新幹線eチケット」の予約変更のルールは以下の通りです。

えきねっと特典それ以外
期限使用開始前に限り
発車4分前まで
(22時54分まで)
使用開始前に限り
発車4分前まで
(22時54分まで)
回数無制限1回
方法えきねっとで実施えきねっとで実施

えきねっと特典はJR東日本・JR北海道・北陸新幹線で完結するきっぷに適用される特典のことです。


えきねっと特典の適用を受けると初回乗車日から3か月以内であれば何度でも予約変更が可能です。(例えば初回乗車日が2020年12月1日の場合、最終変更期限が2021年2月1日)
予約の変更は列車出発の4分前までですので、先延ばしする場合は忘れずに変更をしておきましょう。

新幹線eチケット払戻

「新幹線eチケット」の払戻のルールは以下の通りです。

えきねっと特典それ以外
期限使用開始前に限り
発車4分前まで
使用開始前に限り
発車4分前まで
手数料320円340円(2日前まで)
30%(それ以降)
方法えきねっとで実施えきねっとで実施

えきねっと特典の場合は一律320円ですが、それ以外の場合はキャンセルするタイミングで手数料が異なります。

新幹線eチケット自由席の予約変更・払戻

新幹線eチケット自由席の予約変更・払戻のルールは以下の通りです。

変更:不可(一度払戻して、再度購入)

払戻:手数料なしで可能、未使用の場合は翌日以降に全額払戻。

自由席の場合、乗車日や区間などを変更する場合は一度払い戻して再度購入することになります。

ただ自由席の場合、払戻手数料はかかりませんので、変更する場合でも料金はかからず済みます。

新幹線eチケットサービスの注意点

「新幹線eチケット」はネット予約ができ、お手持ちの交通系ICでスムーズに入出場できるのは便利ですが、次の点に注意が必要です。

注意点
  • 新幹線の乗車駅までと下車駅から到着駅までの運賃が別にかかる
  • 万が一乗り遅れた場合は、運賃のみ有効

新幹線の乗車駅までと下車駅から到着駅までの運賃が別にかかる

「新幹線eチケット」の乗車券は新幹線の乗車駅から下車駅までの区間です。

出発駅から新幹線の乗車駅まで新幹線の下車駅からの運賃が別にかかります。

つまり乗車券は出発駅から到着駅まで通しで購入できないので、「紙のきっぷ」よりも高くなることもあります。

新幹線eチケット」と「紙のきっぷ」の料金を比較

「新幹線eチケット」と「紙のきっぷ」の料金を2つのケースで比較してみましょう。

【ケース1】浦和~京浜東北線~大宮~東北新幹線~仙台

今までは浦和駅から仙台駅の通しの乗車券と大宮駅から仙台駅の新幹線特急券の2枚ですが、浦和駅から大宮駅の普通運賃と大宮駅から仙台駅の「新幹線eチケット」の2本立てになります。

指定席利用運賃
浦和~仙台市内
新幹線特急券
大宮~仙台
合計
はやぶさ号5,720円5,150円10,870円
やまびこ号5,720円4,830円10,550円
指定席利用運賃
浦和~大宮
新幹線eチケット
大宮~仙台
合計
はやぶさ号168円10,670円10,838円
やまびこ号168円10,350円10,518円

この場合は新幹線eチケットを利用した方が少し安いです。

【ケース2】中野~中央線~東京~東北新幹線~仙台

中野駅は東京都区内の駅なので、東京駅と同じ料金で計算されます。

指定席利用運賃
東京都区内~仙台市内
新幹線特急券
東京~仙台
合計
はやぶさ号6,050円5,360円11,410円
やまびこ号6,050円5,040円11,090円
指定席利用運賃
中野~東京
新幹線eチケット
東京~仙台
合計
はやぶさ号220円11,210円11,430円
やまびこ号220円10,890円11,110円

この場合、従来の乗車券と新幹線特急券の組み合わせの方が若干安いです。

必ずしも「新幹線eチケット」が安いとは言えないですね。

万が一乗り遅れた場合は、運賃のみ有効

万が一乗り遅れてしまった場合は、運賃部分のみ有効となり、特急券部分は無効になります。発車4分前に予約変更もしくは払戻しができますので、忘れずに手続きをしておきましょう。

新幹線eチケットサービスの解説まとめ

今回はJR東日本のICカードを使ったチケットレスサービス「新幹線eチケット」を解説しました。

パソコン・スマホで予約ができるので、みどりの窓口など駅で並ぶ必要がありません

また、モバイルSuicaなら予約から駅での入出場までスマホ1台で完結します!

「新幹線eチケット」が使える東北・上越・北陸新幹線などに乗車される際は利用してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

東京在住のブロガーのmoriです。
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